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内容説明
スティーブ・ジョブズと共に闘ってきた日本人経営者が見出した “成し遂げる人材に共通する仕事のエッセンス。 世界のどこにいようとも「食っていける」人材になるための方法論がこの一冊に! 眠っているマインドを呼び覚まし、新しい志を成し遂げ、カッコよく生きる!!
目次
序章 日本人の八割は働いていない―あなたは「自分の意思」で今の場所にいますか?
第1章 成し遂げる人は、まず自分を疑う―流行り言葉に、惑わされない
第2章 新しい「基準」を持って、生きる―成し遂げる人には、共通する特徴がある
第3章 プロフェッショナルの条件―成し遂げる人は、どう行動するのか
第4章 時間と重力以外には逆らってもいい―「自分にしか出せない結果」を出すために
第5章 「満足して死ぬ」ために本気で生き抜く―これからの時代の「カッコいい日本人」とは
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
K(日和)
12
本文より『「傷つくかなと思って、そのとき言わなかった」というのは、相手のことを考えているようで、実は自分が嫌われたくないというナルシズム。』 こうやって生きていけば、自分を肯定して、それに浸って生きていけるんだろうなぁ。2014/06/07
KJ
9
自分の中で欠けていたもの。それが「情熱」。ずっとそう感じていたので、何か得られるものがあればという思いで読んだ。難しいことは書いてなく、短いのですぐ読み終えることができる。だから少し物足りなさを感じる人もいるかもしれない。「能力の差ではなく、好奇心の差」など納得させられることが多かった。モチベーションはかなり上がった。「本書を読み終えたら、まず自分が何になりたいかを決めろ」まずはここからスタート。それが分かっててもなかなか答えが出ないんだよな…と思っていたが、必死になって考えてなかっただけかも。2017/11/23
☆ツイテル☆
2
フライヤー2021/07/04
かませ犬
2
この本の中で著者が一貫して主張していることは、自分の志・ToBe(なりたい自分)が何なのかを意識し、どんな場面でもこれに即し意思決定することで、かえのきかない人材となれる。具体的にはどういうことか本書には書いてある。今の日本人は与えられたものを受け入れることに慣れ過ぎてしまっているため、本当の意味での生きることを見失ってしまっているのではないだろうか。その警笛を気付かせてくれ、主語は常に『私は』どう考えるかが大事であることの大切さを学びました。2014/02/04
Takateru Imazu
1
情熱を注いで、働く 2014/5/2 著:山元賢治 自分の志を持って、自分の人生の責任を引き受け、誰にも言い訳せず、誰にも文句を言わせない。日本も世界も関係なく、どこでも自分で食べていける。 今、自分がいる場所で、これをやらなければ生きている意味がないと真剣に、けれど人を驚かせる遊び心を持ちながら「生きる」。会った瞬間「目が輝いている」とわかる。 そんな日本人をひとりでも多く増やしていくことを著者はミッションとしている。 構成は以下の6章から成る。 ①日本人の八割は働いてい2018/09/18