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内容説明
本書では、睡眠の悩みを抱える作家が最前線で活躍中の第一人者に直撃。睡眠に関わる多くの疑問に焦点を当て、睡眠科学の確かなエビデンスに基づく「正解」を詳しく紹介しています。日本人の5人に1人が睡眠の問題を抱える悩ましい現実とともに、驚きに満ちた睡眠の本質が明らかに。不眠症の「眠らない治療法」をはじめ、パフォーマンスの向上だけでなく、生活の質の向上をもたらす理想の睡眠への理解が深まります。睡眠に悩む方々のための必読書、ぜひお読みください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
108
「コスパ」、「タイパ」のこのご時世に「徹夜」なんてのは愚の骨頂でしかない、とされています。「睡眠時間を削ってまで」や「徹夜」を懐かしく感じる私としてはなんだか寂しいような気がしますが、睡眠科学が進むにつれ「より良い睡眠」が解明されようとしていることを大変興味深く眺めました。本書出版から10年が経過した今、解明はどれくらい進んだのだろう。そんな思いを馳せながらの読書でした。2025/06/10
1.3manen
51
7時間台の人がいちばん長生きである(020頁)。体内時計:日本人の周期は24時間10分、米国人は24時間11分。 非同調型は体内時計の周期が長い(091頁)。ま、睡眠の重要性をわからない業者が、在庫管理で鼠除けを設置しても 周囲の住民に何の説明責任も果たさず、ICレコーダーで記録されていても何の反省もないのでは、裁判沙汰になりかねない。 その自覚が求められる。 2015/04/25
Norico
40
人間の体内時計は25時間周期、8時間寝なきゃいけない、10時から2時のゴールデンタイム・・・みんな間違いだったとは。。目からうろこです。子どもの睡眠時間がどんどん短くなっている、というのが深刻。生活のリズムの中での太陽の力のすごさも実感。休みの日に寝だめしたと思ったのにだるくなっちゃう理由あたり、身に覚えがありすぎて・・・。定期的なリズムが大事なんですね。とても参考になりました。2015/07/16
鈴
29
いままで読んだ睡眠の本では一番面白かったというか、納得できた。日本人って本当、寝ないんだねー。男性より女性が睡眠時間が短いのは日本だけ。女性は家事も育児も仕事も、いっぱいいっぱいで可哀想だよ。ちなみに私は旦那より寝てるけど。子供が小さいうちは、寝せつけで睡眠リズムが狂ってしまうのは仕方ないが、出来るかぎり、夜に連続で寝られるように頑張ろー。2015/02/11
白義
24
8時間睡眠こそが理想の睡眠時間、というのは俗説で、実際には個人差があり、8時間にこだわりすぎることはないそうな。とはいえ、それでも日本人は圧倒的に眠らない国民らしく、寝不足による単純な経済損失は3兆5000億円、医療費を含めると10兆円という試算もあるという。さらに、体内時計が25時間周期というのもいまは否定されていて、個人差があるおまけに平均もそれよりはかなり短い。そうした新事実を伝えながらも煽りはなく、睡眠科学の現状を伝えながら読者の属性別に具体的なアドバイスに繋げていて好印象2014/11/04




