「ユング心理学」を宗教分析する - 「人間幸福学」から見た心理学の功罪

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「ユング心理学」を宗教分析する - 「人間幸福学」から見た心理学の功罪

  • 著者名:大川隆法
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 幸福の科学出版(2014/01発売)
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  • ISBN:9784863954199
  • NDC分類:169.1

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内容説明

神話、オカルト、夢、霊的世界―――
「神秘の世界」を科学的に解明しようとしたユング博士との対話。

唯物論・無神論的心理学の危険性を検証!
人の心を救済する学問のあり方を探究する!

なぜユングは天上界に還ったのか。
どうしてフロイトは地獄に堕ちたのか。
ユング心理学の限界とは。
「無意識」と「曼荼羅世界」
「宗教」と「心理学」の違いと共通点
ユングの驚きの「過去世」

目次

フロイトに続き、ユングを「宗教分析」する
「心理学」とは何だったのか
フロイトとユングを分けたもの
ユング心理学の「限界」とは
「無意識」と「曼荼羅世界」
「宗教」と「心理学」の違いと共通点
同性愛、同性婚をどう見るか
「成功の心理学」をどう見るか
心理学が果たすべき役割とは
ユングの驚きの「過去世」
ユングの霊言を終えて

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

p.ntsk

20
学生の頃心理学に興味をもって本を読んだけど惹かれたのはフロイトの精神分析よりもユングの分析心理学だった気がします。「元型」や「共時性」あるいは「個人的無意識と集合的無意識」などの概念はなぜか理屈を超えて腑に落ちるものがあったのを思い出します。心の境涯が違うと生み出されるものも似て非なるものになるのだなと思いました。2014/01/19

とらじゃ

2
ユング心理学はかなりはまって勉強したので、幸福の科学大学で勉強できる、と結論付けられて、ちょっと安心した。やっぱりユングって、すごい人だったんだ(*^O^*)2014/01/17

きちか

1
★★★★☆2014/01/19

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