内容説明
死を直視する機会が多い医師である著者が考える、人の「最期」とは。平穏でQODの高い死を迎えるためには、元気な間に何をしておくとよいか……。死を意識することで色づいて見えてくる、残りの人生の過ごし方。
目次
第1章 よい「死」は、よい「生」の先にある(毎年、元旦は自分の墓参りへ 墓参りは、いまの自分に向かい合う時間 ほか)
第2章 明日死んでも後悔のない生き方をする(死が2人を分かつまで、夫婦仲よく 同じ趣味を持ち、一緒に楽しんでいた貝原益軒夫妻 ほか)
第3章 死について、もっとオープンに話し合おう(家族で「死」を語る日をつくる 亡くなった親族の話を聞かせる ほか)
第4章 いい死を迎えるためにやっておきたいこと(人生の残り時間を告げられたら、何をするか 「死ぬまでにやりたいこと」リストの最後にたどりついたのは ほか)
第5章 人生を美しく完成させる死(世界的に注目されている日本人の死生観 死んだ後も家族、という暮らし方 ほか)
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