ジェフ・ベゾス 果てなき野望 アマゾンを創った無敵の奇才経営者

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ジェフ・ベゾス 果てなき野望 アマゾンを創った無敵の奇才経営者

  • ISBN:9784822249816

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内容説明

時に部下を叱りつけ、ありえない目標を掲げ、けたたましく笑う。そうして小売りの巨人ウォルマート、大手書店のバーンズ&ノーブルなどとの真っ向勝負に立ち向かってきた。ベゾスのビジョンは、「世界一の書店サイト」にはとどまらない。「どんなものでも買えるお店(エブリシング・ストア)を作る」という壮大な野望に向けて、冷徹ともいえる方法で突き進んでいく。

■急成長したアマゾンの手法がわかる!
ジェフ・ベゾスとアマゾンの経営手法は独特だ。10年以上先を見据えて、必要とあれば赤字もまったくいとわない。買収したい会社があれば、相手の体力が尽きるまで価格競争を仕掛けて追い込む。投資家から批判されても、巨大な物流システムやクラウド「AWS」、電子書籍「キンドル」などの新規事業には、巨額の投資を続ける。電子書籍の普及に向けて、出版社には言わずに卸値を下回る1冊9ドル99セントで電子書籍を売りまくる。数字と情熱を重要視する合理的で冷徹な手法を解説している。

■ベテラン記者がベゾスの許可を得て記した最高のノンフィクション
著者は、ニューズウィーク誌、ニューヨーク・タイムズ紙、ビジネスウィーク誌でジェフ・ベゾスやアマゾンの記事を書いていたベテラン記者。ジェフ・ベゾス自身はマスコミ嫌いで有名だが、長年の著者の実績から、本書に関しては、ジェフ・ベゾス自身がアマゾン幹部や親族や友人への取材を許可した。著者は本書のために、300回以上も関係者に取材。ベゾス自身が40年以上音信不通だった実の父も探し当てて話を聞いた。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えちぜんや よーた

97
「エブリシングストア」。ええ響きですね。最近は物流システムやAWS(Amazon Web Service)など「アンストア」のサービスが多くなってきましたが、消費者から見たら心強い会社です。で、「従業員になりたいか?」と聞かれたら、「それはちょっと…」という感じ。経済誌のアマゾン特集ではジェフ・ベゾス自身について、突っ込んだことを書いた記事をあまり見たことがないので、ベゾスのコアなファンと言う方には良い本かと思います。2014/03/19

Kawai Hideki

85
Amazon創業者のジェフ•ベゾスについて、「ここまで書くか」というくらい徹底して、生い立ち、考え方、一挙手一投足を追いかけたルポ。戦慄した。一つは顧客第一主義への度外れた追求心。もう一つは役員から一般社員まで等しくその追求心とベゾスの容赦ない罵倒に振り回され、PTSDになりながら短期間で離れていく過酷な労働環境。そして、狙いをつけたら赤字覚悟で低価格競争の焦土作戦でライバルを消耗させたり、仕入先の買い物カゴボタンを外すなどの圧力をかけ、自社に有利な交渉条件を引き出す貪欲さ。まさに「果てなき野望」2014/05/24

harass

70
どんなものでも取り扱うことを目標に掲げるAmazonのリーダーの評伝。1994年にヘッジファンドのスタッフだった彼は普及しつつあったネットの威力に感化されAmazonを立ち上げる。強烈な個性と先見の明により、紆余曲折を経て、七年目にようやく黒字化する。ただの小売業者から、テクノロジー業者への転換といくつもの試練と失敗の数々。数々の既存の業種のタブーを打ち破ってきた巨大企業の歴史ものであり、いろいろ面白い。ビジネス書。2018/09/17

ひろき@巨人の肩

45
ベゾスの果てしない野望に圧倒された。Amazonの進化の先にベゾスはどんな世界を見ているのか。真の顧客至上主義と徹底的な低利益率により他社の参入を防ぎ、小売分野でITインフラの独占化を達成。その過程で自社員、競合、市場に不快な変化を強要してきたが、その結果、完成したEverything Storeは顧客にも変化を強要するだろう。ベゾスはブラックスワンを例に歴史に潜む不確定要素が、歴史の事実を歪めることを危惧していたが、読了後、彼のビジョンは不確定要素に影響されるものではないと確信した。2015/11/12

ばんだねいっぺい

44
何よりも顧客のためにを極端に推し進めたが、そのへんが肝心の顧客に伝わっていない不器用な会社と感じた。もう少し、スマートに成長してきたと思っていたが、これほどまてに紆余曲折があったとは驚いた。ブルー・オリジンが成果を出すことを祈る。2016/03/27

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