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内容説明
若さゆえに未熟、未熟ゆえにその拳に宿した刃は抜身であった! 時は昭和…。若き日の武神・愚地独歩、最強の格闘家たちを相手にエゲツなくも凄絶な空手の秘技を炸裂させる! 血の匂いは避けられない!! 「バキ外伝」新シリーズ!! 血風舞う凄絶空手浪漫!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
33
外伝というと一方の花山がギャグ漫画になってる今、愚地独歩の骨太の格闘漫画になっていくといいなぁとは思うけど、一話読み切り形式が続くと格闘シーンがちょっとあっさりしすぎな気もします。でも、バキの連載復活も決まったし、これでもいいかと思ったり…2014/01/12
マエダ
10
木村政彦を紹介したついでに、ここに出てくる範馬勇一郎は完全に木村政彦を模している。作者の板垣さんが木村に対する「リスペクト」を「敵討ち」を自身のキャラクターを使って表現している。「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」を読んだ方には何を言っているか分かって貰えると思う。是非読んで頂きたい。2015/10/01
半木 糺
8
格闘技漫画の主人公は、概して無個性になり、魅力を失ってしまう場合が多い。「競技」としてのバックボーンを主人公が成長するにつれ失っていくからだろう。一方で、強固な武道的バックボーンを有する脇役が、主人公よりも魅力的になる場合が少なくない。『バキ』本編の愚地独歩がその好例であろう。本作品では、空手家としての魅力溢れる独歩の闘いを堪能できる。なお、冒頭の木村政彦対力道山を髣髴とさせる戦闘や、地下格闘技など、増田俊也の『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』をモチーフとした描写が目立つ。2014/02/17
T.Y.
8
空手家・愚地独歩の若き日の戦いを描く。基本的に1話完結なので戦いそのものは割とすぐ終わる。戦う相手はプロレス王・力剛山、剣術家etc... 『グラップラー刃牙』本編で設定のある虎殺しも描かれる。盲目の相手に使った技は超能力すぎる気がするが、まあバキの世界観だからな。冒頭モノクロで始まってるのは時代を感じさせて良かった。勇一郎のモデルは木村政彦っぽいが、この名前では勇次郎との関係を気にせざるを得ないなあ…2014/01/16
●tk■
7
「餓狼伝」よりの展開、期待する。ただ「刃牙」本編のような格闘コメディ路線は避けてやってくれたほうがいい。純粋に空手家から見た総合格闘技への思いとか、誇りを見てみたいんだ。そして独歩を天才キャラにせずともよい。刃牙と克己は天才で優秀だがそのせいで人間性が〝どこか臭ってこない”のだ。勇次郎や独歩にあるのは血の滾る臭いというか、刃物を砥いだ〝臭い〟のようなものだ。2014/03/15
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