内容説明
書道家・武田双雲著『知識ゼロからの書道入門』に続く第2弾のテーマは、書であそぶ。とことん自由に、クセだって武器になる。粘土、砂、布を使って自分だけのオリジナルを作ってみよう!
目次
第1章 もっと身近に!文字であそぼう(紙を使わないで文字を書こう 粘土で文字を作ってみよう ほか)
第2章 あそび文字を始める前に知っておきたいこと(あそび文字ってどんなもの? まず、基本のおさらい ほか)
第3章 あそび文字力を養うメソッド(いろいろな書き方で書いてみよう 神様のイメージを書いてみよう ほか)
第4章 あそび文字を人に贈ろう(人に贈るために、作品に仕立てる あそび文字のヒント1 ひらがなのくずし方 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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23
初版2014年。文字をいろんな方法で表現される。たとえ、癖のある文字だとしても、それもプラスに捉えて、楽しんでしまう。文字の書き方を変えるだけで、こんなにも雰囲気が変わるんだ。おもしろいなー。一つの文字を一画ずつ、一人ずつ、リレーで書いていくという遊び方、おもしろいなー。書道、もう一度始めたい!2014/09/14
梅ちゃん
15
なるほどと思うこともありました。 でも、私が期待してたのとはちょっと違ったかな。2022/10/26
ムーミン
15
文字で表現。おもしろい。2022/05/28
おけいさん
6
武田双雲さんの字、大好き。何か作品作りの参考になればと思って読みました。リレー書道は面白そう。子どもたちとやってみようかしら。2015/09/12
月と星
6
★★★書道やりたいな。きれいな字をマスターしてからじゃないと、あそび文字もいまいちなんだろうな。書くことの楽しさは充分伝わりました。2014/03/20