文春文庫<br> 聖書を語る

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文春文庫
聖書を語る

  • 著者名:佐藤優/中村うさぎ
  • 価格 ¥631(本体¥574)
  • 文藝春秋(2014/04発売)
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内容説明

共にキリスト教徒の二人が、聖書をベースに宗教・哲学・社会問題を縦横無尽に語りつくす異色の対談集。
第一章では、カルヴァン派の佐藤氏とバプテスト派の中村氏が、同じプロテスタントでありながら宗派によって異なる、他力本願と自力本願、終末論など神学的な問題を語りあう。第二章では村上春樹の『1Q84』、サリンジャー、『新世紀エヴァンゲリオン』など文学やサブカルに見られるキリスト教の影響を読み解く。第三章は、3・11を契機に激変した日本社会を伝統宗教は救えるのかがテーマ。不安定な世の中にはスピリチュアル的なものがはびこるが、本当の意味で自分と他者をつなぐことのできるものは何なのか? ライプニッツのモナド論など引用しながら考察する。

目次

第1章 「聖書」を語る(文学部と神学部の異種格闘技 終末遅延問題 ほか)
第2章 「春樹とサリンジャー」を読む(聖書から謎の福音書「Q」へ 第二の月はチワワ!? ほか)
第3章‐1 「地震と原発」を読む―チェルノブイリ、そして福島(あの日、揺れて感じたこと チェルノブイリの既視感 ほか)
第3章‐2 「地震と原発」を読む―日本人を繋ぐものは?(日本人を繋ぐ「宗教的なるもの」 グレートマザーが日本を救う ほか)