ボクのArduino工作ノート 改訂版

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ボクのArduino工作ノート 改訂版

  • 著者名:鈴木哲哉【著】
  • 価格 ¥2,425(本体¥2,205)
  • ラトルズ(2014/05発売)
  • ポイント 22pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784899773993

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内容説明

Arduino+1,103円以下の定番パーツで作る電子工作傑作選
本書は好評の既刊『ボクのArduino工作ノート』に加筆、修正を加えたものです。
第1章から第3章までは、電子工作の“定番”あるいは“鉄板”とされる題材を取り扱っているため内容は同じで、ところどころに新に判明した事実を付け加えてあります。
第4章は、Arduino互換機を作るという趣旨でしたが、改訂版では、その関係の製作物を含んだうえで、筆者が年中、電気街に通っていて気になっていたこと~スマホ、タブレット、ゲーム機など向けに開発されたと思わしき、電源電圧3.3Vの部品に魅力的な製品が多くなってきた~に注目し、それを原則5Vの部品しか使えない一般的なArduinoでどう使えるようにするかの工夫と実例を解説しました。

目次

第1章 基本機能拡充編(ほどよく困難な課題に挑戦しよう LCDとスイッチ ほか)
第2章 センサ活用編(マイコンでパソコンを出し抜こう 温湿度計 ほか)
第3章 モジュール応用編(いちばん大切なものを見据えよう 1線式デバイス ほか)
第4章 信号電圧整合編(流れを読んで近い将来に備えよう 3.3VのSPIデバイス ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たいそ

1
電子工作の作例と工程。Arduinoではセンサの活用が肝だが、そこには「アナログの基礎的な知識と愚直に取り組む姿勢」が要求される。センサの感度、精度、測定範囲を調整できるところまで行きつくには「実物を組み立て」「試作と実測を繰り返して練り上げる」ことが必要。 「電子工作の慣例」「事実上の決まりごと」、プロと電子工作(趣味)の違い、といったことが参考になった。「これからあとは想像を膨らませる時間。」2014/02/28

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