「営業の基本」がしっかり身につく本

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「営業の基本」がしっかり身につく本

  • 著者名:岩泉拓哉【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • かんき出版(2014/03発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784761269654

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内容説明

営業マンに必要な基本とテクニックが満載!
超ロングセラー! 1997年刊行同名書の新装版

10万人の営業マンを救い、
20年読み継がれてきた営業本の不朽のバイブル!

「話を聞いてもらえない」
「数字が上がらない」
「何をやっていいかわからない」
…… etc.

時代が変わっても求められる素質は変わらないことを実感させられます。
著者の営業という仕事観から、潔い考え方、生き方にも触れられる名著です。

目次

プロローグ セールスには“センス”が必要か!?(マニュアル通りでは売れない 営業マン自身を売るのがセールスだ! ほか)
第1章 これだけは押さえておきたい営業の基本―自分をどうやって売り込むかを考えるのがセールスだ!(まず、好感を持たれる営業マンであれ! 頭と手と足を使うのがセールスだ! ほか)
第2章 新規開拓はこうして進める!―発掘した見込客を「顧客」にするにはどうするか?(新規開拓はチャンスの連続である お客の周囲のキーパーソンに気を配れ ほか)
第3章 お客の断り文句を突破する説得術―契約へと誘導するセールス話法‐こうすれば必ず説得できる!(お客はなぜ抵抗するのか? お客の抵抗を突破する五つの方法 ほか)
第4章 営業マンとしての資質を磨く―“売れる”営業マンは独特の人間的魅力を持っている(雑談のうまい営業マンになる! ルートセールスは「人間関係力」で決まる! ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mattu

9
営業にどう向き合うか?当たり前を当たり前にやり続ける事が難しい。それを身に付けるまでやり続けるしかない。2018/03/18

anken99

5
いやはや、読み終わるのにかなり時間がかかってしまった。結局は基本に忠実に、とにかく誠実に、お客様の立場を考えて行動するってことか。基本に立ち返るという観点では、意味のない読書時間にはならなかった。2020/09/20

kinoko

4
半分以上は精神論という感じ。具体的な手段も書かれている部分があるが、そこだけ取り出せば数十ページになりそう。 「センスは関係ない」というようなことを最初に言うのに、「センスを磨け」と言い続けている感じだ。全体的に人間性が大切だと言うのは納得するけど、それを育てる方法は書かれていない部分が多いと感じた。 目次を読んで気になったところだけ読めば良さそう。2017/11/20

骨ゆん

4
営業の基本は意思疎通能力や社交力でもある。わかっていても出来ない事も少なからずあるので、いい反省になるかもしれません。単純接触効果や手書きの活用、縁の維持・強化、観察に基づく気持ちの予想などが頭に特に残っている。営業技術を知ることは、消費者としても有用。押売りや好ましくない営業を避ける対策が立てやすくなる。2017/04/15

アヤ

3
営業とは何か?どうしたらよいのか?を考えるために購入。働くということ、セールスの仕事に関し「知っている」思っていることの半分以上は、「辞書的に知っている」だけで、わかっていないのかもしれないと考えさせられた。読んでよかった。2017/09/30

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