KINZAIバリュー叢書<br> 中国現地法人の出口戦略と撤退実務

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KINZAIバリュー叢書
中国現地法人の出口戦略と撤退実務

  • 著者名:前川晃廣
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 金融財政事情研究会(2014/03発売)
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  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784322124125
  • NDC分類:338.92

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内容説明

進出するために「撤退」を知る!
対中ビジネスを知り尽くした著者がExitノウハウを基礎から解説

◆「10年経過したら現地法人の再編を視野に入れるべきである」(第2章)

◆中国現法の労務対応から清算手続まで、最適の撤退方法をわかりやすく解説 

◆中国にかかわるすべてのビジネスパーソン、必携の1冊

目次

第1章 中国現地法人「出口戦略」の基礎知識(「出口戦略」を構成する各要素 解散→清算 ほか)
第2章 中国現地法人の寿命の決め方(土地使用権の年限と現法の経営年限 独資企業の手仕舞い方法 ほか)
第3章 中国M&Aの実態(売却先のファインディング 譲渡先候補との交渉 ほか)
第4章 解散・清算の実務(「公司法」における解散原因 清算期間に関する規定 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hatann

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知識のおさらいということでざっと読む。口語調にてよく纏まっている。日系の弁護士さんと話していると、最近の収入源は労務関係と撤退ということである。従来、日系企業は廉価な労働力を求めて続々と中国に進出してきたが、今やビジネスモデルが破たんして、変化するか退出するかを求められているということである。(キンドル)2017/12/07

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