内容説明
本と遊ぶ、アートと遊ぶ、体と遊ぶ――。健康は休日の過ごし方できまる! 疲れたアタマとココロを劇的にリフレッシュさせる、刺戟にみちた遊びのヒント。ベストセラー『知の休日』(集英社新書)が装いも新たに登場!
目次
第1章 靴と遊ぶ
第2章 声と遊ぶ
第3章 体と遊ぶ
第4章 車と遊ぶ
第5章 アートと遊ぶ
第6章 本と遊ぶ
第7章 夢と遊ぶ
第8章 何とでも遊ぶ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほじゅどー
12
★★★忙しい生活から解放された時間。その時間をいかに過ごすか。その時間をどう生かすか。その時間を黄金の時間に変えることが出来ないか。そのことに私たちの人生がかかっているのかも知れない。五木氏のひそかな楽しみ。靴。音読。自分の体。クルマ。アート。本。夢。。。2014/08/22
マボちゃん
9
本と遊ぶ、の章がおもしろかったです。自分にとっての究極の3冊を選ぶ..これはなかなか困難な遊びだなあ、と思いました。退屈なんて感じる暇はないだろうな。2014/04/26
aloha0307
7
この表題を見たときは?と思いました。でも著者をみるとあの五木先生...必ず何かあると思って手に取ったらやはりありました。 遊ぼうと気持ちを入れれば何とでもなんですね。 例えば第一章の”靴”...磨くのは楽しい。五木先生と同じ習慣なのがとても嬉しかった(私の場合は大河ドラマ視ながら磨きます)...水を数滴なじませてフィニッシュへ... そう、それと年をとるにつれ、”ふさぎ虫”との戦いだな... 共感... 2014/02/08
まにまに
6
退屈ではないけどなんとなく暇がある時間をどう過ごすといいのか、まあ好きなことすればいいんだけどなんかいい方法はないかと思って読んだ1冊。 緊張を完全に緩めてしまうと、人間としてのリズムや張力が崩れ、逆に体調が悪くなってしまうのはわかる気がする。こうして読書したり、勉強したり、平日にできない掃除をしてみたり、後は人生振り返ってみたり、些細な物事を観察してみたり、いろいろやってみて日常を良いものにしていきたいですね。2020/06/27
トッシー7
5
本の内容もよかったが、五木寛之さんが意欲的に本を書き続けている事が、これから数十年先の自分の人生を考えると励みになる。2014/03/09
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