内容説明
生放送直前、余命六ヶ月の少女が姿を消した――。数々の伝説的な番組を生み、「視聴率200%」と呼ばれた放送作家が、25時間テレビを舞台に描く新感覚ノンストップミステリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
koba
89
★★★☆☆2014/01/12
宇宙猫
20
★ 人物が薄っぺらくて物語に説得力がない。適当につまんで読めば十分だった。テーマは良いと思うんだけどね。2016/06/24
ばっか殿すん
20
舞台は某テレビ番組(愛は地球系)がモデルの小説。テレビ業界の表と裏、そこにネットリと絡み合う人間関係。。求められる視聴率と公然性。。うーん。その辺むっこいですわ。テレビの作り手は大変だー。最近、特にうるさいですしねー。2014/03/05
ren5000
12
これは「愛は地球を救う」というTV番組がモデルにした小説です。常々この番組に対して疑問を持っていた者としては誘拐事件以外のことは本当にあるんじゃないかと思ってしまいます。意味不明なマラソンや薄幸の少女の物語など見ていて痛々しいし、その番組の制作費を募金したほうがいいんじゃないかと思うんだけどな。2014/03/23
おかむら
11
某テレビ局の夏の名物24時間テレビ愛は地球を救う、がモデルだな。オンエア中に大事件勃発!テレビ業界の裏側が皮肉られてます。警察があんまり活躍しないとこらへんがどーもなー。この原作ドラマ化したら見たいけど無理かしら?テレ東あたりでどうかしら?WOWOWとか?2014/02/28
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