内容説明
公開霊言「私が描いてきた社会悪の追究は正しかったのか?」
社会派女流作家の第一人者が、作品に込めた真意、幻の次回作構想、そして死後に赴く世界を語る。
社会悪の追究、運命に翻弄される人間、その先に待ち受けるものとは―――。
山崎豊子から見た「作家・松本清張」
「特定秘密保護法」と『運命の人』
中国の「日本へのトラウマ」とは。
山崎豊子の「過去世」とは。
目次
1 「格付け」を求めに来た山崎豊子の霊
2 山崎豊子「幻の次回作」構想を明かす
3 「善悪とは何か」を追究してきた山崎作品
4 山崎豊子から見た「作家・松本清張」
5 「特定秘密保護法」と『運命の人』
6 中国の「日本へのトラウマ」とは
7 「ブラック企業」をどう見るか
8 新潮社と山崎豊子の関係
9 山崎豊子の「過去世」
10 新潮社へのメッセージ
11 「山崎豊子の霊言」を終えて
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- シークの拒絶〈恋するクイーン II〉【…
-
- 電子書籍
- 東独にいた(4)
-
- 電子書籍
- DVDつき はじめてでも絶対うまくなる…
-
- 電子書籍
- PriPri - 2015年5月号
-
- 和書
- 新・製造業サバイバル論