角川書店単行本<br> 外資1年目の教科書

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角川書店単行本
外資1年目の教科書

  • 著者名:福留浩太郎
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • KADOKAWA(2013/12発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041106457

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内容説明

JPモルガン証券、ドイツ証券などで営業部門責任者を務めた著者が教える「これから外資系企業で働く人に知っておいてほしいこと」。すでに働いている人や、外資系企業を目指す人にもおすすめの一冊。

目次

外資の給料はなぜ高いのか
お客様の期待を裏切れ
高いボーナスこそ落とし穴
会議で発言しなければ去れ
自ら退路を断つな
社内政治に加わってはいけない
メモ一つが仕事人生を決める
上司の飲みの誘いを断るな
目標を達成した時こそさらにアクセルを踏み込め
間接部門を大切にせよ〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ito

43
外資金融業界で働くということを経験則から説明した内容で読みやすい。私には無縁の業界なのでおもしろく読んだが、実際にこの業界で働くことは大変な緊張や不安を強いられる。この業界でキャリアを積むことは、様々なバランスを求められ、マネージャ、組織人、家庭人としてどうあるべきか試されることの連続である。精神的なタフさばかり印象に残る一方で、目標を達成した人間にしか見えない景色があるのも事実である。厳しい業界での成功や失敗談から著者の人柄や業界の人々の熱い人間性が伺え、興味深く読んだ。2014/03/02

miyatatsu

5
外資系企業で働くとはどういうことなのかを学ぶことができます。どんなことを思いながら仕事をしているのかを著者の具体例を読みながら知ることができます。2018/04/24

KEN

2
外資というのは決して華々しいだけの世界ではなく、非常に高い精神的プレッシャーを感じつつ、人間関係を緻密に構築しなければいけないのだなと感じた。外資に長く勤める知り合いは魅力的に見えるが、精神力、人間力、ビジネス力…挙げればキリがないが、毎日たくさんのことを求められているのだろう。結果を出せる人間にはきっと天職だろうが、そうでなければ地獄を見るのだろう。故に、本文にもあった通り、「自分の仕事人生は自分で決めろ」ということなのかな。兎にも角にも、精神力。2023/10/02

ノブ

1
同じ外資でも金融業界はかなりシビアだと感じた。グローバルに目を向けがちだが、日本を知らずして戦えない点は納得感があった2017/01/05

きち

1
シビアな世界が垣間見えた。フェアに努力、結果が評価される点は魅力的である。2016/09/19

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