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内容説明
本社よ覚醒せよ――敗北主義でも楽観主義でもない、現場主義の目で見れば、日本経済の本当の力が見えてくる。数字だけの経営分析、根拠のない「製造業悲観論」を真に受けてはならない。「現場」は常に忍耐強く、沈黙の臓器のように能力向上を続けているのだ。熾烈なグローバル競争の中で、「何をやりたいか」より「何なら勝てるか」を考え抜く、現場発の日本産業論。
目次
第1講 「現場」は死なず―金融危機と優良現場(ものづくりの実証経営学 「市場立地」と「比較優位立地」 現場からビジネスモデルを提案 ほか)
第2講 本社よ覚醒せよ―自滅の道を回避できるか(組織全体がうつ状態 大野耐一と武藤山治の凄み 中小企業=弱者ではない ほか)
第3講 ぶれない枠組を持つ―製造業悲観論を超えて(東大MMRCの現在 海外での「リーン生産方式」導入熱 縮小する新興国との賃金差 ほか)



