これから日本は4つの景気循環がすべて重なる。

個数:1
紙書籍版価格
¥1,760
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

これから日本は4つの景気循環がすべて重なる。

  • 著者名:嶋中雄二【著】
  • 価格 ¥1,408(本体¥1,280)
  • 東洋経済新報社(2013/12発売)
  • 梅雨を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/14)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492395998

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

「ゴールデン・サイクル(黄金循環)」とは、短期、中期、長期、超長期の4つの景気循環のベクトルがすべて上向きになる状況を言います。
著者である嶋中雄二氏ご自身が命名した言葉です。
キッチン・サイクル(短期、在庫投資循環)とジュグラー・サイクル(中期、設備投資循環)が2012年に谷を付け、
クズネッツ・サイクル(長期、建設投資循環)とコンドラチェフ・サイクル(超長期)がそれぞれ2010年と2001年に谷を付けて、
現在は4つの波がすべて上昇局面に向かっているのです。

過去において、わが国でゴールデン・サイクルが発生したのは、
1.日露戦争時の1904~05年、
2.第1次世界大戦時の1916年、
そして第2次世界大戦後に入り、
3.高度成長期における神武景気時の1957年、
4.岩戸景気時の1960~61年、
5.いざなぎ景気時の1967年
の5回しかありません。
日露戦争時から神武景気時までに経過した52年間と同様に、神武景気時から56年を経てやって来た今回のゴールデン・サイクルは、
あたかも伊勢神宮と出雲大社の同時遷宮のように、私たち日本人に久々の夢と希望を与えてくれるものです。

著者によれば、今後の10年間でゴールデン・サイクルが、2013年からの景気の盛り上がりを含めて計3回やってきます。
もちろん、今更
、高度成長の到来を願ったところで、そんな夢が叶うことはありえないでしょう。
しかし、あの快進撃を可能にした日本人の前向きな姿勢には、今日の時代の私たちも参考になる点があることは確かです。
アベノミクスによって、デフレの淵から再び立ち上がった日本経済の「再チャレンジ」の物語には、実はまだまだ続編があり、
場合によっては、歴史的な勃興期につながる可能性も秘めているのです。

【主な内容】
プロローグ 遷宮と五輪と黄金循環
第1章_ 「ゴールデン・サイクル」再び
第2章_ 大底を打った、世界と日本のコンドラチェフ・サイクル
第3章 _バブル期以来の上昇期を迎えた日本のクズネッツ・サイクル
第4章_ 戦後7番目の「拡張優勢」局面に入ったジュグラー・サイクル

第5章_第14、15循環の基準日付とキッチン・サイクル

第6章 _もっと金融緩和を~異次元緩和への助走
第7章_ アベノミクスと共に浮上する日本経済
第8章_ ゴールデン・サイクル下の日本経済の姿
エピローグ_2020年に夢をのせて

目次

プロローグ 遷宮と五輪と黄金循環
第1章 「ゴールデン・サイクル」再び
第2章 大底を打った、世界と日本のコンドラチェフ・サイクル
第3章 バブル期以来の上昇期を迎えた日本のクズネッツ・サイクル
第4章 戦後七番目の「拡張優勢」局面に入ったジュグラー・サイクル
第5章 第一四、一五循環の基準日付とキッチン・サイクル
第6章 もっと金融緩和を―異次元緩和への助走
第7章 アベノミクスと共に浮上する日本経済
第8章 ゴールデン・サイクル下の日本経済の姿
エピローグ 2020年に夢をのせて

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あきら

1
前半は学者らしい理論的な内容でしたが、後半はアベノミクスを絶賛し景気回復を予言していましたが、見事に外しています。5年前に書かれた内容を今ごろ批判するのは、いささかルール違反ですが、最新作ではどう修正されているのか楽しみです。2018/09/13

田山河雄

1
4つの景気循環説が一致して上昇傾向にあると云う、それはそれで結構なことであるが、著者の金融政策の基本スタンスはマネタリズムであると云う。ミルトン・フリードマンであり、サプライサイド経済学であり、新自由主義経済学であり、グローバリストであります。一面においてリフレ派であり、財政均衡論者(もしくは財政再建最優先論者)でもある。 その意味では「失われた20年」の担い手と同様であって、その限りにおいて「かつて来た道」をもう一度…と、お述べになっているのであって、参考としてお聞きすることで良いのではないか…。2014/08/06

みやちゃん

1
経済誌に記載の論文を纏めたような一冊。確かに循環論からすれば、景気勃興期が到来してもおかしくはない。ただ体に染み付いた経験が、楽観視を許さない。でも私は日経3万円を期待しています(^O^)2014/04/18

H.A

0
今後(2013年以降)、短期から超長期までの4つ景気循環の波がすべて重なり、空前の好況が訪れると説く。作者は、2006年に「ゴールデン・サイクル」を刊行し、本書同様に、4つの景気循環が重なり好況が訪れると説いたが、折しも、100年に一度のインパクトのリーマン・ショックに見舞われ、その主張は脆くも崩れた。その意味では、本書はリベンジとなる。これで景気に腰折れが起きたら、もうこの著者は、オオカミ少年(中年)というレッテルを貼られてしまうだろう。2014/02/25

スプライト

0
データが多すぎて全て追う気にならないし、分かりにくい。読んでて面白くない。結論として、本のタイトルを見て終わりで良い本。2014/02/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7842217
  • ご注意事項