朝日新聞出版<br> おつまみワイン100本勝負

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朝日新聞出版
おつまみワイン100本勝負

  • 著者名:山本昭彦【著者】
  • 価格 ¥760(本体¥691)
  • 朝日新聞出版(2014/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022735416

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内容説明

ワインというと、ちょっと敷居が高く、難しく考えてしまいがちです。でも、暮らしに溶け込んだ飲み物として、普段の食事と一緒に、もっと気軽におうち飲みを楽しんでほしい、と著者。焼きそば、お好み焼き、唐揚げ、たけのこの煮物、あじの干物、お刺身、天ぷら、肉じゃが、冷ややっこ、カレー、栗ご飯、きのこホイル焼き、肉まん、きんぴらごぼう、おでん、カキフライ等々、旬のおかずや手軽なおつまみ計100品にあうお値打ちワインを紹介します。それぞれの料理との相性を吟味し、日々の暮らしを豊かにしてくれるオススメの100本を選びました。

目次

第1章 オールシーズン楽しめるおつまみワイン(クロワッサン―カバジョセップ・マサックス ディグニタット・ブリュット・ナチュレNV あんかけ焼きそば―シャトー・サン・ミッシェル コロンビア・ヴァレーリースリング2011 ほか)
第2章 春のおつまみワイン(ちらし寿司―ロジャーグラート カバブリュットロゼ2010 いなり寿司―パゴ・デ・タルシス カバブリュット・ナチュレ ほか)
第3章 夏のおつまみワイン(冷奴―シレーニ・エステート セラー・セレクション・スパークリング ソーヴィニヨン・ブラン モッツァレッラ―アントニオ・カッジャーノ フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ・ベシャール2011 ほか)
第4章 秋のおつまみワイン(松茸―ファン・フォルクセン シーファー・リースリング2012 栗ご飯―ヴァス・フェリックス マーガレット・リヴァーシャルドネ2012 ほか)
第5章 冬のおつまみワイン(雑煮―ドメーヌ・カーネロス ブリュット2009 カニ―コーベルブリュット ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Masa

2
楽しく勉強になる一冊です。 食べる事、ワインが好きな人にはたまらない本ですよ。 日常のご飯、惣菜に合わせてお手頃価格のワインをセレクトしてくれているので、自分好みの最高の本です。 前作の「おうち飲みワイン100本勝負」よりいいですねえ。 飲みたいワインが大量に増えました^_^2014/01/25

hideko

1
料理からワインが選べるように、なりたいな。2016/09/10

kilroy

1
___無星。ううーん。まったく面白くない。単なる知識のひけらかしの自慢話を聞かされてる感じが強いな。読む側の成長に貢献しないチグハグな内容。2015/04/12

ピエール

1
100種類ものワインと料理の相性をリストアップできるなんて、凄い。さすがは、年間のワイン代が200万円というだけのことはあります。 ただ、私としては、2,000円を超えるワインが格安ワインとは思えません。プレミアムモルツ500cc一本300円ぐらいですから、ボトル600円なら、赤ワインを選びますが、ボトル2,000円なら何にでも合うビールを選びます。 1,000円以下の特集って無いですかね?2014/11/29

moe

0
朝日新書のワイン100本シリーズ2冊目。また、読みたいワインが増えた。2017/04/20

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