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内容説明
アヤパンのベストセラー、ついに電子化。
「アヤパン」の愛称で親しまれ、『めざましテレビ』などで長くキャスターを務めた高島彩。女性による好感度調査「好きな女子アナウンサー」(オリコン)では2005年から5年連続1位に輝いた彼女が、キャスターとして、フジテレビ社員として高く評価された会話、番組進行、気くばりの流儀をあますことなく、語り下ろします。「出すぎず、引きすぎず、それでもなぜか中心にいる」コミュニケーションを、「使い分けたい5つの“なるほど”」「笑顔、挨拶、アイコンタクト」「大人の雰囲気を醸すフレーズ」といった具体例で列挙。職場で仕事場で、そして友人関係から恋愛、夫婦、家族関係まで使える、アヤパン流「気くばりのススメ」です。
目次
1 記憶から(足ることを知る しっかりと悲しむ場所を持つ ほか)
2 すべては「聞く」から始まる(沈黙を怖れない YES/NOで答えられる質問を重ねない ほか)
3 気持ちを伝える(言葉を決めすぎない 選択肢を用意する ほか)
4 「笑う」ことで心をひらく(笑顔に責任を持つ 笑顔トレーニング ほか)
5 楽しんで『ツナグ』(出過ぎず、引き過ぎず 振り幅を楽しむ ほか)
6 外見も大切にする(自分のマネージャーになる お肌のケアは心のケア ほか)