- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
この世に生を受けたからには、その大切な命を最大限に使って生きたいものです。
そして、どうせ生きるなら、ハッピーに生きたほうがいい。
自分のことだけを考えるのではなく、他人のため、社会のために自分の役割を果たすことが、ハッピーの秘訣。それはほとけ様の教えでもあります。
780年続く秩父のお寺の住職が、仏教を日常に実践して楽しく生きるヒントを伝えます。
目次
第1章 行
第2章 布施
第3章 愛語
第4章 利行
第5章 同事
第6章 持戒
第7章 忍辱
第8章 精進
第9章 禅定
第10章 般若
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
93
【行 布施 愛語 利行 同事 自戒 忍辱 精進 禅定 般若】 章のタイトルだけ並べると 難しそう? いいえ♪簡単なところから(^ω^) 例『精進:毎日昨日よりティッシュ1枚成長する』 [本棚へ]2015/12/15
ぱんにゃー
23
この本にもいい説明がありました。ありがとうございます。 『これでいいのだ!』P36 「これがいい」≒「自己主張しなさい!(いいとやだに分ける)」 かたや 「これでいい」≒「今あるものに感謝(ものごと全部を肯定)」(コ) 2014/01/29
はなちゃん
8
小さな成功体験を積み重ねることで自信をつける。自分がすることは全て世の中のためと認識する。人にではなく自分に依存する。等々。わかりやすく読みやすい。2015/09/10
fukura
4
「大丈夫」を口癖にする2016/02/28
サッコン
3
著者は自分の経験の中で得られた体験を中心にわかりやすく書かれている。まわりをどう変えるかでなく、相手の立場で考えてわたしたちはどう進んでいくことが幸せになれるかを見つけて動く。具体的に説明されており刺さるところが多くあった。2021/07/11