往生際 - “いい加減な人生”との折り合いのつけ方

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往生際 - “いい加減な人生”との折り合いのつけ方

  • 著者名:丸山茂雄
  • 価格 ¥1,232(本体¥1,120)
  • ダイヤモンド社(2013/11発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784478021798
  • NDC分類:916

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内容説明

ドリカム、佐野元春、チェッカーズを世にだし「ロックの丸さん」と親しまれる丸山茂雄氏が、突然、末期がん宣告を受けた。人生を振り返った著者は、「ラッキーな人生だったから、まあいっか」との結論に。そこから始まる「じたばたしない」がん闘病記。前向きに生きてきた著者が語る、人生との折り合いのつけ方。

目次

第1章 明るいがんとの共存記
第2章 ポイントは直感力と“ほどほど”
第3章 「傍流」は小さい土俵で―がんになるまでの仕事
第4章 親父と、親父のワクチン
第5章 まか不思議ながん治療現場と医者業界
第6章 老人には過酷なくらい働いています
第7章 再発しました

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nizimasu

4
丸山ワクチンの開発者の息子がよりによってガンになってしまったという身もふたもない話から本書はスタートする。いわゆる末期がんを、丸山ワクチンで直してしまい、そこからガンを再発させながらも、丸山ワクチンを使い、一進一退の闘病を続ける御仁。もともとソニーの名物宣伝マンからプレステの生みの親、久夛良木さんとタッグを組むというソニーのソフト部門の人気の立役者でもある。まるで江戸っ子のような語り口で、そのソフトの時代を回顧しつつ、21世紀のがん発症以降の生活まで。とにかくパワフル。そしてQOLも考えさせられる。2013/12/05

SU

1
読みやすい。丸山ワクチン、以前から興味有ったが興味を増しました2017/12/27

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