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内容説明
なぜかまた会いたくなる人、また話を聞きたくなる人の共通点は何でしょうか。
今回は、「なぜあの人の話は楽しいか」をテーマに、中谷流で語っていただきます。
「話しが楽しいか楽しくないか」、その違いを「驚く」というキーワードで解説していただいています。
目次
第1章 驚きがある話は楽しい(役に立たない話で、盛り上がる。 同じ話でも、感情が入ることで、面白くなる。 ほか)
第2章 なぜあの人は小さなことに驚けるのか(小さなことに驚ける人が、想定外の時に平常心でいられる。 人生を味わうのではない。味わい尽くすのだ。 ほか)
第3章 会話の楽しい人会話の楽しくない人(怒っている人の話が一番面白い。 道徳的なオチは、笑えない。 ほか)
第4章 なぜあの人の話は記憶に残るのか(短所を言いきって、ほめる。 あだ名をつけると、キャラが立つ。 ほか)
第5章 話を楽しくする裏ワザ(押しすぎない。 話し手が、腹6分目でやめるのが、聞き手は楽しい。 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろし
8
このシリーズの『なぜあの人は人前で話すのが上手いのか』で強烈な成功体験をさせてもらっている為、このシリーズには信頼感があります。細かいテクニックのようなものから動かせない本質みたいなことまで、内容は充分。効果のほどはこれから要検証ですね(笑)2015/07/31
桃果
1
No.51 ★★★ 自分としては楽しさを伝えたいけど、相手の反応を見てるとイマイチなことが多い気がするな。2016/12/02
イヌリン
0
わかりやすかった2015/03/06
ハル2
0
なかなか楽しめる内容です。2014/12/15
hinotake0117
0
楽しい話には驚きがある。そのためには小さい違和感に気づく。 Twitterのネタも通ずるよね。稲川淳二氏の話し方を見本にしている。カギ括弧の活用。2020/04/01
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