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内容説明
「都会(まち)のトム&ソーヤ」のスピンオフ企画、「ゲーム・ブック」の第2弾。本の中に現れる選択肢を、読者自身が選び、自分だけの物語を作っていく。「ゲームの館」に呼び出された創也、内人と「きみ」は、なぜか館に閉じ込められてしまう。きみたちは、暗号や仕掛けに満ちた『ゲームの館』から無事に脱出できるか? そして、なぜ閉じ込められたのか、その真相を解明して、ハッピーエンドにたどりつけるか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
クィンティッルスもどき(emakaw)
23
都会トムゲームブックだ!私は映画祭→修学旅行→これ の順番で読んだのですが、充分楽しめました~。毎回パラグラフ14をチェックしてますwそして毎回面白い。今回、パラグラフ14に強制連行されたのは一回だけでした(;'∀')ウイロウのキャラが良かったね。2024/05/05
紅
10
前作よりも簡単だったような。栗井栄太の館を舞台としたゲームブック。館の見取り図を見ながら行うのが面白いなあと思った。また、今回もパラグラフ14にあの人がいてにやにや。わざと何度か読みに行ってしまった笑。おまけ部分も楽しい。真田女史(のお母さん)はさすがです。とても楽しかった。2014/01/19
今ちゃん
6
ハッピーエンドで読み終えることが出来ました!まさか、あんな理由で脱出ゲームが始まっていたとは‥‥2024/09/24
ぺち
6
ちょっとずるしちゃったけど一応脱出出来ました!笑 こういう本もたまには新鮮でいいな、と思いました。2014/07/16
しろのあ
5
はじめて早々にパラグラム14に直行。でも前半の謎解きさえしてしてしまえば、後半の謎は創也が解いてるのでサクサク。あっさり、EDにたどり着いたけど、もっといろいろ試してみればよかったなぁ。でも、この雰囲気楽しかった!2015/09/02