近代麻雀コミックス 雀獄島

著者名：小松大幹【作画】/沢崎麻也【原作】

竹書房（2014/12発売）

• ISBN：9784812484616

内容説明

冷えるコンクリートの床…。四方を囲む壁…。そして、一台の麻雀卓…。記憶を失った男が目覚めたのは、地下牢だった…。これは、ひとつの事件が起こした壮絶な悲しき物語――。麻雀×密室監禁×謎！！かつてない空前絶後の麻雀ミステリー！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

ネットでタイトル買いをしたら、まさかの麻雀コミック。雀獄島の雀は麻雀の雀だったのか…。麻雀わからないなりに読んでみたが、ストーリーはかなりシリアスで、最後のどんでん返しに「えっ⁈」っとなったものの、何だかむくわれなさに後味の悪さを感じた。てか、表紙でネタバレ⁈

2015/05/01

[みやぎ]

目が覚めると、四方をコンクリートで囲まれた部屋に麻雀卓、生きてそこから出るには各自に出された指令通りに麻雀を打つこと。仕掛け人のじいさんのいかれっぷりがすごい。

2016/08/03