内容説明
「自由」と「幸福」の視点から、法律・政治・行政の理念を再構築。
理想の国家モデルを導きだす―――それが「未来創造学」。
国民の幸福のために、国家はどうあるべきか。
「社会構造」をどう考えるか。
民主主義社会の「現実」と「理想」
税制に潜む問題点
自由からの「未来創造」
【2015年 開学予定】
幸福の科学大学 経営成功学部に「未来創造コース」を設置
目次
1 未来創造学とは何か
2 「社会構造」をどう考えるか
3 民主主義社会の「現実」と「理想」
4 「自由」を担保するもの
5 税金に対する考え方
6 税制に潜む問題点
7 国際政治に指針を示す
8 自由からの「未来創造」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かささぎのはし
3
トップの真似をすれば世界がよくなっていくという社会をつくるという観点は今までなかったように思います。徳ある指導者の創造こそユートピアの礎なのですね。学問の根本をこの精神から学んだ気がします。2014/01/14
とらじゃ
3
幸福の科学大学シリーズ6。結果の平等ではなくチャンスの平等がある未来を、創っていかなくてはならないと強く思った。2013/12/03
アムリオ
0
どなたかの引用なのかもしれないが「政治とは創造性の芸術、あるいは可能性の芸術」とある。創造性や可能性にはそれなりの自由が与えられることが必要ではあるのだろうが、果たして今の日本はどうなのだろうか。2023/12/09