内容説明
新しい産業への挑戦!
この「未来産業学」が、現代科学の限界を突破する!
食糧危機、エネルギー問題、宇宙開発……人類の危機を解決し、未来文明の源流をつくる。
理系学部の進むべき未来が、この一冊に。
人類の危機を解決し、新しいフロンティアを拓く。
世界の危機を救う「食糧問題」の研究。
国の未来を救う「エネルギー問題」の研究。
「宇宙技術の開発」は日本の急務。
「深い信仰心」と「よい科学者」は両立できるか。
【2015年 開学予定】幸福の科学大学「未来産業学部」創立。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
p.ntsk
18
理系的アプローチによる国際政治や外交問題の打開という可能性。「未来産業学」にはそんな希望を感じます。例えば中国の軍拡や海上覇権の拡大にはイデオロギー等の問題とは別に13億もの国民を食べさせなければいけないという事情もあると思います。もし陸上で海水魚を養殖できたら工場で野菜を栽培できたら・・・。実際工場での野菜栽培は事業化が始まっているようだし好適環境水を使った海水魚の養殖の研究も進んでいるようです。砂漠の真ん中で野菜を栽培し海水魚を養殖する日が遠くない将来到来するかと思うとワクワクします。2013/11/27
かささぎのはし
4
ああ、理系はなんてロマンに溢れているんだろうっていう魅力を感じさせてくれる本です。唯物論的な科学論などからはとうてい味わえない感覚です。科学は魅力にあふれています。ただし、宗教的な結論から導かれることで、その可能性の扉は開くのだということがわかります。2014/02/23
とらじゃ
4
幸福の科学大学の「未来産業学」構想内容。理系はまったく苦手ではあるが、ワクワクするような内容だ。自分の専門とは正反対の分野も勉強すべき…。超苦手な数学に関する本を読んでみようかと考え始めた。2013/11/20
猫星人
2
すごくワクワクする!これからの未来が楽しみだ。2013/11/21