カネ学入門

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カネ学入門

  • 著者名:藤原敬之【著】
  • 価格 ¥825(本体¥750)
  • 講談社(2014/05発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062185837

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内容説明

元カリスマ・ファンド・マネージャーが、カネ儲けのために必要な「基礎の基礎」を大公開! 普段は証券マンや投資家たちを相手に、1回数万円の受講料を取って教えている内容を、惜しげもなく綴った。これから投資を始めようという人、アベノミクスによる好況で投資を始めたものの、相場の読み方がわからないという人、とにかく「カネ持ち」という人種について知りたいという人に、わかりやすくて、すぐに役立つ情報が満載です。

目次

第1章 僕はこんなふうにおカネと付き合ってきた(税金と罰金はどう違う? アナタは神を信じますか ほか)
第2章 景気は人間の「気分次第」(節約すれば不幸になる 通貨の値段は誰が決めるのか? ほか)
第3章 ライフ・イズ・マネー(離婚のお値段 「接待」は恐ろしい ほか)
第4章 フジワラ流「失敗しない投資講座」(「信じる」より「知る」 パフォーマンスの「常識」 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒデミン@もも

24
読みやすいうえに解りやすい。週刊現代に連載中とか。5000億なんて数字でも想像できませんなぁ。。。。  安倍総理が復活したときは繊細さを心配しましたがアベノミクスは教科書にも残る言葉になったね。筆者の予想が当たりますように。2013/12/15

バカボンのパパ

18
お金に関する、いろいろの仕事。株取引、銀行に関する著者の体験。「それ、あるある」というエピソード満載のお金のお話しです。2017/05/30

烟々羅

12
博奕打ちとしての株屋の、威勢の良いエセイ。初出が「週刊現代」ではそれも仕方ない。 2014/01/20

Samiyo

5
プロの投資家の相場感や金融学がコラムテイストで書かれてる。雑誌の再編集本な感じ。読みやすいけど、表現が古い感じがする。アッ!〇〇でした!とか。最近の本の割に一昔前の実用書にあった様な語り口。第3部で、プロの投資家はTOPIXに勝つ事を目標とする、と著者も言ってる様に、不都合な真実はプロの投資家でも言うものなのだな。同時に、やはりインデックスファンドの方が投資家より勝つ確率が高いなら、投資の初速としては良いのかなと感じた。2019/06/26

nizimasu

4
面白いんだけど、、週刊現代の連載がもとみたいなので1つのエピソードが案外短かったりします。カネ使いの教養が面白かっただけに残念。読む順番間違えたかな。それはさておき、お金の本質には迫っているとは思いませんが、お金には色がついている。それこそ使い方にあるなあと思うのだ。あと、運気の世界もなっとくできる。続きが読みたいぞ2013/12/16

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