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内容説明
終身雇用の時代は終わり、今や自分で自分の人生に責任を持つ時代です。組織に頼らない「将来の独立」の前に、今の会社で学ぶべきことや必要な準備、心がまえ等を、具体例をあげてあらゆる角度から検証・アドバイスします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
4
会社をやめないとしても、会社をやめられるような技術、能力を身につけることは大切である。会社に属していると、知らず知らずのうちにその看板の力を自分の力だと勘違いしがちになる。独立しても、それでも自分の顧客となってくれる相手がどれだけ居るか、そして、そのためには何が必要かを考えて行動することは独立後も、また、仮に独立しなくても役に立つことである。2014/04/07
ちゅえたん
4
作品のタイトルからすると内容的なインパクトは小さかった印象。ただ今の仕事を辞める前に、上手く活用出来ることは試してみるというのは納得。2014/03/23
nakitsu
3
けっこう極端なことも書いていて好みは分かれるのかなと。本文中でも「私にはファンがいる」と書いていますが、たしかにはまる人にははまりそう。パワフルで自分の方法を押し通すことに迷いがない、こういう人がやり手の起業家なんだなという感じ。個人的には視野が狭い感じがしてあんまりでした。たとえば、このタイトルで「いまの会社」を辞めた後の選択肢が独立起業しか想定されていないのはどうなんでしょう。2013/12/15
一
2
前職を退職前に購入。 退職後に向けて一度立ち止まって、その退職後にやる事を考えた際に今経験して得られるものがあるなら全力でやる。 無論退職前にする準備などを説明する本。 退職するにしても目標が明確でないと著者のようにみんなが超人では無いので倒れると思うので退職後のビジョンがある人にはいいですね。2017/04/06
Takateru Imazu
2
「いまの会社、辞めようかな」と思ったら準備しておく24のこと2013/10/30 著:平 秀信 著者は専門学校卒業後、建設会社に入職。入職後、30種類以上の免許・資格を取得。社内の新規プロジェクトとしてローコスト住宅部門を立ち上げ、年間9億円の売上を上げる。その後、独立し。㈱エルハウスを創立し、1年目には5億円を売上、3年目には10億円企業に成長させた。 今、「会社に残るか、それとも起業するか」、この選択が迫られている。著者の考えは「起業したほうがいい」であり、著者自身が起業して楽しいことばかりであり2016/04/03
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