これから5年の競争地図―グローバルものづくりのトレンド

個数:1
紙書籍版価格
¥1,760
  • 電子書籍
  • Reader

これから5年の競争地図―グローバルものづくりのトレンド

  • 著者名:中村吉明【著】
  • 価格 ¥1,408(本体¥1,280)
  • 東洋経済新報社(2013/11発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492395936

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

無理して海外に行かなくてもいいじゃないか、
ガラパゴス製品で世界に通用するのか、
これまで培った強い技術を捨てるのか、
国内の雇用はどうするんだ、

などとあれこれ言われている日本企業ですが、
どんなにたたかれても、海外で勝負せざるをえない理由があります。

本書を読んでいただければ、その理由がわかります。

日本のリーディング産業である自動車産業、電機産業は
これからどうなるのか。iPS細胞を土台としたバイオ産業の成長はあるのか。

シェール革命、3Dプリンター、機械との競争など、最近のトレンドも
織り込みつつ、日本企業の稼ぐ力を検証していきます。

ビジネスマンや大学生にも読んでほしい、国際競争の今がわかる本です。

目次

第1章 これからも仕事は増えない
第2章 アメリカ製造業のトレンド―3Dプリンターと「機械との競争」
第3章 メイド・イン・USAの復活?―リショアリングと共通価値
第4章 自動車産業はどうなる?
第5章 電機産業はどうなる?
第6章 バイオ産業はどうなる?―iPS細胞を産業としてどう育てるか
第7章 これからのシナリオ