内容説明
今日も貧乏と戦う鳳騎兵隊隊長モート。戦争を回避した英雄なのに、ジント国への援助と引き替えにリアハン王国に貸し出される。冬大陸一の護法師だが最悪な性格で有名な猫婆に加えて、癖のある部下たちが全員そろわない状態で、夏大陸の大国・リュンカ帝国に向かう羽目に。到着した途端、一行は捕らえられてしまう。ここでも鳳凰が目の敵にされていたのだ。すべては飛竜の病が原因のようだが……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
秋製
29
シリーズ物。 知らずに続編を読んでいた。 ジント国のおみそ扱いを受けている鳳騎兵隊。隊長のモートは、どうして騎士になれた?と思うほど普通の女の子。隊員たちもバラエティに富んだ面々揃い。気苦労の耐えないモートは、恐ろしく鈍いが厄介ごとを呼び込む能力はピカイチ?!みたいでした。これは前巻を読まなければ!と思うくらいは面白かったです。2014/03/07
キキハル
12
今回は夏大陸への出張ですが、ランもマロイも欠いた三人きり。果たして狂った飛竜の謎を解き、時計塔の鐘を見つけることができるのでしょうか。「求婚」を「球根」と聞き間違えるようなモートに恋は遠そうだけれど、それでも闇皇子と契約してでもランを返してもらおうとする心中には、大切な人(部下)を失いたくないという感情が働いているのでしょう。鈍いモートは直球で攻めていかないと伝わりそうもないですね。これからランがどうなっていくのか、とても気になるので続きがあるのがうれしいです。やっぱり秋大陸にも行っておかなくてはね。2013/11/02
栞奈
6
モートがすっごい不幸体質というか巻き込まれ体質だってことを改めて理解した。続きがありそうなので出版されたら読みたい2015/03/21
月華
4
図書館 続きがありそうな雰囲気を出していました。主人公はランの方にむいているのかな。2015/01/03
アクセプター
4
モート最強伝説?各国の権力者にこれだけ好かれ、問題はあっても実力は折り紙付きの部下に慕われ、それを誇るでもなく、自分を等身大に把握出来、憐れを催す位前向き思考。創造主にとったら面白い観察対象?2013/11/25




