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内容説明
著者の高倉氏は、これまで5社の日本で苦戦している外資系企業ブランドの再生を行ってきた。「消費者が少ない」「人材がいない」「特徴がない」など、誰でも悩む8つの状況を打破するためのマーケティング方法。
目次
第1章 お客様が買う理由を生み出す―ジバンシイ『ネームカービングリップスティック(ネーム入り口紅)』<br/>第2章 売れない前提条件をひっくり返す―ジバンシイ『プチサンボン(ライトフレグランス)』<br/>第3章 追い込まれた状況を逆に利用する―イヴ・サンローラン・パルファン『シャンパーニュ(フレグランス)』<br/>第4章 期待の新商品の話題をどうやってつくるか―イヴ・サンローラン・パルファン『ルージュピュール(口紅)』<br/>第5章 販売員すら売る気がないものを買う気にさせる―イヴ・サンローラン・パルファン『スキンケア製品』<br/>第6章 「こんなの売れない!」と思う商品を売る方法―イヴ・サンローラン・パルファン『ラディアントタッチ(ハイライター)』<br/>第7章 絶体絶命のブランドを立て直す秘策―シスレー『高級スキンケア』<br/>第8章 超個性的な商品をメジャーにするには―ウブロ『ビッグ・バン(高級時計)』
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tuppo
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前例がたくさんあったらむしろ「ダメかも」。差別化が全ての根底にある。制約条件を逆に、のチャンスと捉える。差別化が可能になる。既存のカテゴリから抜け出して考える。困り切った状況で求められているのは単なる話題性ではありません。それが何のためになるか?「いいか。意見を言うのは肯定してほしいからじゃないんだ。自分の意見に穴がないか検証するために言っている。だからここが違うとかもっとこうできると思ったらすぐにそれを相手にぶつけろ」八方塞がりで困った時は本気で困った方がいい。なぜならその本気が周りを動かす。2014/06/23
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