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内容説明
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予防接種を受ける当該の子どもたちの身に立って、予防接種とワクチン最新事情について丁寧に解説。身近なQ&Aやコミックも収録して、難しくなくわかりやすく、子育て中の親にとって大切な知識を身につけられる、新しい予防接種ガイド。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T K
21
イラスト付きで比較的に読みやすさった。打つ打たないの白黒でなく必要だと感じたものや適した時期を考えて接種する中間的な考え方も必要だと感じた。2016/08/15
ふみ
11
この数年で増える増える予防接種! 第一子目から、夫婦で色々情報を集めて選択して受けてきた我が家ですが、この数年のうちに激変してしまった予防接種について、勉強し直しするため、読んでみました。うん、今まで読んだ中で、一番わかりやすい。受けるのか受けないのか迷走している人には、おすすめしたい本です。2014/07/21
Humbaba
11
ワクチンによって病気になるリスクは下げられる。ただし、ワクチンを接種することそれ自体が一つのリスクであることもまた事実である。無闇矢鱈とワクチンを接種しても、総合的なリスクが低くなるとは限らない。それどころか、実際にはほとんど掛かる可能性のない病気について、ワクチンを接種することで徒に副作用のリスクを高めているということにもなりかねない。2013/12/26
もーちゃん
10
「予防接種に行く前に」より分かりやすい。この前、検診時にネグレクト?みたいな目で見られたけど、次、なぜ受けさせないのかと言われたらちゃんとした解答を提示できそう。受けさせない事に不安があったんだけど、接種時期を過ぎた物はもう大丈夫だという母里先生の言葉に安心した。2014/03/29
かよこ
9
予防接種に消極的な少数派の私は、事あるごとに主治医にチクチク嫌味を言われる。不安になってきたので、もう一度勉強し直すことにした。まずは消極派の母里先生。読んで安心した感じ。破傷風ワクチンは、小さい時に打ってベースを作っておかないと、怪我した時に打っても効かないかもってことなので、やはり受けに行こうと思う。これから、予防接種関連の本を、ありったけ読む予定。ただ結局、副作用の数字って、誰もはっきり分かっていない訳で、広く専門家の見解を聞くことしかできないと思うと、もどかしい。2014/07/02