SB文庫<br> 北極の白魔

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SB文庫
北極の白魔

  • ISBN:9784797371703

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内容説明

北極圏に墜ちた機体のブラックボックスを回収せよ――
ロシア人大富豪の乗ったプライベートジェットが、北極圏で消息を絶った。
暗殺が疑われるが、確認の術がない。
ブラックボックスからの信号は、あと3日で止まるという。
信号が届く範囲はわずか半径10キロ。
元SASのウェストらは、視界ゼロの猛吹雪の中、どうにかターゲット・エリアに到達するが、信号はまったく検知できない。そんなとき、ロシア製攻撃ヘリコプター、ブラック・シャークが飛来し、彼らを上空から襲撃する――。
想像を絶する過酷な環境下で展開する渾身のミリタリー・アクション。

クリス・ライアン絶賛!
「出色の出来。リアルで、目を奪われる。激烈なアクション・スリラーだ!」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tai65

2
星4つ2014/01/14

GAKU

0
面白かった。是非続編を希望。2013/11/20

w_h_o

0
帯につられて読んでみた。バグリィを彷彿とさせる舞台でカッスラーのような遺物を手に戦う傭兵、というほどにはドキドキしないなぁ。 シリーズ物らしいので初巻を捜してみるか。 バグリィのようなの知っている方、是非教えてください! 2014/05/01

Sherlock Holmes

0
100点中70点。この種類の本を読んでいるとこんなもんかな。舞台が北極なので敵との遭遇が少なかったり、極寒の中での生き残りをかけた行動にページが割かれている。340ページあたりから戦闘がやっと激しくなってくる。2014/03/06

ぎん

0
北極を舞台にした傭兵の話。話の盛り上げ方、展開が面白くミリオタでなくても楽しめる。チーム内の会話を読んでると、シリーズ物らしいことが窺えたが、やはりシリーズ最新作ということらしい。陽気で実力のあるチームの活躍が楽しかったので、他の作品も読んでみたい。2014/02/26

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