図解 企業価値入門 第3版―考え方から投資戦略までの活用法がわかる

個数:1
紙書籍版価格
¥1,980
  • 電子書籍
  • Reader

図解 企業価値入門 第3版―考え方から投資戦略までの活用法がわかる

  • 著者名:渡辺康夫【著】
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 東洋経済新報社(2013/10発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492093108

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

企業価値向上のための意思決定入門定番書の改訂第3版。

第2版以降の最新情報を反映しつつ、DCF、IRR、NPVなど数字をふまえた意思決定に欠かせない基本的な指標を、算数程度の知識で理解できるように図解します。


第1部で企業価値とは何かを説明します。
第2部では、フリーキャッシュフローや企業価値の算定方法を詳しく説明すると同時に、企業価値の算定に必要な会計の知識全般をまとめました。企業価値の算定が難しいといわれる理由の大半が、実は会計の知識不足にあります。特に「利益とは何か」「利益はどのように計算されるのか」を説明することで、利益とキャッシュフローの違いを理解してもらえるようにしました。
第3部では、どのように投資の意思決定をすれば、企業価値が向上するのかについて述べています。そもそも意思決定とは何か、企業価値の向上を図るための意思決定と利益向上を目的とする意思決定の違いは何か、に言及したうえで、企業価値向上のための新たな投資選択指標を提案しています。

目次

いまなぜ企業価値か
第1部 企業価値を理解する(企業価値とは何か フリーキャッシュフロー 資本コスト)
第2部 利益とキャッシュフロー(利益とは何か 利益がキャッシュフローと一致しないわけ フリーキャッシュフローとキャッシュフロー計算書)
第3部 企業価値を高めるには(意思決定 投資の評価指標 意思決定問題のタイプと選択指標 投資の経済性評価のケース)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ほー

0
ページ間のつながりがいまいち2016/07/18

knht

0
仕事の関係で勉強。投資の評価指標についてはExcelで実際に手を動かさないとピンとこなさそうなので、もう少し勉強しなければ。2018/09/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7363364
  • ご注意事項