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内容説明
現在、一般化しているPCを中心としたオーディオシステム。その音質のキモとなるのが、DACとアンプだ。この2つの製品を開発/販売する老舗オーディオメーカー、ラックスマンが教えるノウハウが満載。オーディオ評論家 麻倉怜士氏との対談も掲載。
目次
1章 3万円からできるPCオーディオの世界
2章 PCオーディオを始めよう
3章 DACとアンプで音質が激変する
4章 理論武装でオーディオを楽しむ
5章 PCオーディオならではの楽しみ
6章 いい音へのまじめなアプローチ
7章 PCオーディオの新スタイル
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nori
3
A how-to book of PC audio approached from audiophiles, however no practical information. We need more information to start it. It is good if same theme books approached from hackers is available. Is USB Universal Audio Class supported with DAC?2013/12/26
マーク
2
27 かなりアナログな入門書。少し参考になりました。2019/05/20
junkoda
2
おもしろかった。しばらくオーディオ環境を作らずにいた間に USB DAC などが発展していて、それらに興味をもった。詳しい製品の比較とかはないけど、そういう情報はすぐに古くなるし、「入門」としては良いのではないでしょうか。2013/11/14
じゅーぞん
2
題名のとおり興味があり、入門のために知識を得たい人にちょうどいい内容。作者がラックスマンという老舗オーディオ機器メーカーの方ということもあり、難しい内容を簡単に説明してくれている印象。説明のために架空のAさん、Bさんを登場させて物語調に面白おかしく説明してくれているので読みやすい。 これで本気で勉強しようというものではないが、最低限の知識をわかりやすく説明してくれる、まさに入門書。興味のある方の最初に読む本としては最適かと思う。2013/10/22
やま
1
オーディオは興味はあったが経済的な理由により諦めていた分野。しかしPCオーディオであればある程度は触れられるのではないかと考え読んでみた。基本を確認。2022/04/27