幻冬舎単行本<br> テトラポッドに札束を すべては絶望から始まる

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幻冬舎単行本
テトラポッドに札束を すべては絶望から始まる

  • 著者名:和佐大輔【著】
  • 価格 ¥942(本体¥857)
  • 幻冬舎(2016/02発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344024700

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内容説明

12歳、テトラポッドに激突、首から下の運動機能をすべて失う。17歳、机上のパソコン上で起業、くわえたわりばし一本で年商1億円を達成。25歳の現在、ネットビジネスのカリスマと呼ばれる。伝説のブロガー・アフィリエイターの70億分の1の成功法則!

目次

第1章 首から下が動かない!?
第2章 車椅子の少年が17歳で月収1000万円
第3章 貧乏で不自由になる日本人
第4章 一人一人の可能性
第5章 ハイパーデジタリアンになれ!
第6章 70億分の1の成功の法則
短過ぎる最終章 脳みそは自分が思っているよりも少しだけ優秀

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろ☆

24
13歳で事故で首から下の運動機能を失う。ネットビジネスで成功。気づく力、察知力を鍛えるために、人をバカにしないこと、必ず質問をすること、わからないことは必ず調べること。想像力と創造力。著者がもう一冊本を出したら、それも読みたい。2014/04/02

Thinking_sketch_book

20
★★★★★ 単なる苦労話かと思ったら、得るものが多かった。以前読んだ『「ザ・マネーゲーム」から脱出する法』に通ずるものがあるところも多いが、全体的には著者が知識を得ながら、情報を生み出している感じが伝わって来る。ただ、あまりに上手すぎる事が多いので、読んでいると本当なのか、作られた話なのか分からなくなる。もう少し上手くいかない所があった方が説得力が高い気がする。2014/02/15

uD

17
「僕は死んたほうが社会にとって有益な人間です」衝撃的な一文から始まる本書は、12歳の時に頸椎損傷し首から下が動かなくなった著者が、絶望にどう向き合ってきたか綴られた自己啓発本です。雇用が自由取引される資本主義市場において商品(人間)が“コモディティ化”しているという表現は瀧本氏の著書のそれに似ている。さておき人間と世の中に対する洞察はかなり本質的と感じます。「すべては絶望から始まる」説得力ある言葉に力を貰えました。僕たちはきっと絶望だらけ希望だらけ矛盾だらけの生命体ですね。折に触れて読み返したい一冊です。2021/01/07

ステビア

12
障害福祉的な内容を期待していたが中身は自己啓発本でした2020/02/11

しょう

11
とても8年前の本とは思えない!今読んでも学びが多い良書です!変化するかしないか、行動するかしないか、自由に生きるか不自由に甘んじるか、世界を変えるか変えないか。全ては選択なのです。2021/02/04

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