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内容説明
インドの伝承医学であるアーユルヴェーダの知恵を盛り込んだ、旬の野菜がたっぷりのおべんとうレシピ。アーユルヴェーダ医の蓮村誠先生の考えをもとに、料理家の青山有紀さんに「消化によい」「冷めてもおいしい」「まいにち作りやすい」、そして「満足感たっぷり!」のパーフェクトレシピをご考案いただきました。春は、冬に溜め込んだ毒素を出し、心身を軽くするおべんとう。夏は、消化によいレシピで夏バテ知らずのおべんとう。秋は、気候の変化に負けない安定感を養うおべんとう。冬は、強い消化力にあった滋養をたっぷり補うおべんとう。季節ごとにからだの調子を整える食材を使った料理、調理法をごはん、スープ、おかず、デザートに取り入れて紹介します。「作りたてでなくてもいいの?」と思われるかもしれませんが、ご安心を。相手(自分)のために手間と愛情をこめて作るおべんとうには、オージャスがたっぷりつまっているのです!
目次
春のおべんとう<br/>夏のおべんとう<br/>秋のおべんとう<br/>冬のおべんとう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アクビちゃん@新潮部😻
47
【図書館】お弁当に夕飯の残りやレンチンした物を入れてはダメだそうです。 お弁当を作り始め頃は、朝に火を通したり、あまり冷凍食品使わないようにしていたのを思い出した! 毎朝、白湯を飲んでいたけれども、いつからか止めていたので復活し、仕事場に持って行こうかな。無理は続かないから、出来る事を細々と続けよう〜2021/11/08
アズル
12
図書館本。アーユルヴェーダを基にしたお弁当の本。菜食を推奨しているので、お肉やお魚は出てきません。おかずのヒントをもらえました。なんだか気になる本なので、購入を検討します。2018/02/01
run
9
実践するにはこれが一番わかりやすかった。お弁当に限らず、アーユルヴェーダは作り置きがダメと言われ困ってたけど、途中まで作っておくのはOK。まずはギーを作るとこから。2018/01/21
れい
4
【Kindle】アーユルベーダは何かおしゃれと思いますが、全部生活に完璧に取り込むのは無理で。でも、できるだけ旬の新鮮なものを取り込むというのは日本古来よりされてきたのでそれは出来る限り取り入れようと思う。レシピもおしゃれだけど、出来るものだけ取り入れる。ギーって普通のスーパーでは売ってない気がするけど、よくこの本では登場する。2020/09/10
えびたま
4
お弁当にスープつけるのはいいなと思いました♡彩りがきれいでうっとりします。ギーを作るとこからと思うとなかなか難しいけれど。。(>_<)2015/07/12