子どもの脳を育む!よい習慣

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子どもの脳を育む!よい習慣

  • 著者名:久保田競
  • 価格 ¥569(本体¥518)
  • PHP研究所(2013/12発売)
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  • ISBN:9784569760865
  • NDC分類:379.9

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内容説明

知識詰め込み式の学習法は子どもにストレスを与え、脳に悪影響を及ぼします。頭のよい子を育てるには、特別なことをするのではなく、生活習慣に注目することが大切なのです。本書は脳科学者として半世紀以上、脳の働きや構造の研究を行ってきた著者が、「親子散歩をする」「家族で山登りをする」「サンドイッチを作らせてみよう!」「子ども同士のもめごと、ケンカはなるべく見守る」等、子どもの脳を発達させるためにできることを紹介します。運動や身体を動かす遊びは、子どもの脳の発育にとって最も重要です。本書では、睡眠、食事、あいさつ、遊びについても触れますが、【第2章 なぜ運動すると頭がよくなるのか】【第3章 手を使うことも、歌うことも立派な運動】など、運動と脳との関係性について、とくに多くのページを割いています。のびのびと活動することで子どもが能力を発揮できるように、本書で紹介する習慣を、少しずつでも実践してみましょう。

目次

第1章 脳を育む!生活習慣(眠りが大切なのは「リズム」をつくるため 寝ている間に学習ができる!? ほか)<br/>第2章 なぜ運動すると頭がよくなるのか(すべての運動は前頭前野から始まる 自分から運動することは、考えること以上に脳を使う ほか)<br/>第3章 手を使うことも、歌うことも立派な運動(高度な手の動きは人間にしかできない どうすれば手・指を器用に動かせるようになるのか ほか)<br/>第4章 日々の生活でやっておくべきこと(親子散歩で感性を磨く 遊びは学びの宝庫である ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つのつの

1
こういう本を読むと必ず出てくる、睡眠と運動。本当に重要なんやね。忙しくてもこれだけは重点的にするようにしよう2025/03/28

きゃる

0
わかりやすく実践しやすいやり方が細かく書かれている。音楽に触れると語学力アップというのが、収穫。だいたいがわかる。姿勢がいい。真似して覚える、食事をいつ辞めるかを教えるとかもっと早く知りたかったこと満載。2015/08/18

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