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内容説明
男性更年期障害の権威であり、「夫源病」の提唱者としてテレビ・雑誌で話題の医師・大阪樟蔭女子大学教授の最新刊。定年になって働かなくなると、うつ病になったり、妻との関係が悪くなる男性が多い。「引退後はのんびり」は幻想なのだ。そうならないために、定年前の57歳位から自己の意識改革をして準備する必要があることを説いた1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
文章で飯を食う
4
「引退後はのんびり」は幻想ですと書かれた帯が刺激的。ドーナツ屋で読み終えたが、おばさん達は、ずっと楽しそうにおしゃべりしている。男の居場所は、意識しないと作れないのだな。定年前に準備をすること。一休みもしないこと。いちいち納得で役立ちそうな本でした。2013/11/02
Hiroko
4
まぁ私も定年間近のおっさんみたいなもんなんで、参考になるかもと読んだ。で、今日は一人遊びに出た。そしたら、携帯に私の留守中に帰宅した配偶者からの、山のような着信記録があることに気付いた。こいつにこそ、読ませてやろうと深~く思った。2013/10/06
がんぞ
3
故・島田一男(聖心女子大教授)『女は暇だと幸せを感じ、男は忙しいと幸せ…』男の早期退職は「やりたいこと」があるから。p129「男はむだを楽しめません」効率第一。職業生活での習慣/最低でも定年の3年ぐらいからは準備すべし、仕事は手抜きしても良い、会社にそれほど恩もなし。/「悠々自適です」という人の妻は「夫源病」だったりする。「男は妻の傍が気持ちよく寝られるが、女は一人寝が安眠できる」/男の健康寿命はせいぜい75歳。「70代なかばで逝っても満足」な生き方を志向し、「やってみたかったこと」は思い切ってすぐ実行に2018/01/23
Atsushi
3
会社の同期に借りた本。そろそろ準備せねば・・・。2017/05/27
Tonex
2
読書は老後の趣味にならないとのこと。2016/07/12
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