願いをかなえる人のカレンダー術

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願いをかなえる人のカレンダー術

  • 著者名:元永しずか
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • サンマーク出版(2014/04発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784763132697

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内容説明

ここぞという時にチャンスをつかみ、次々と願いをかなえていく人がいる一方で、なぜかいつもタイミングがうまく合わず、物事を思うように進められない人がいます。
両者の違いはいったい何なのでしょうか? ――それは、才能や境遇といった条件ではなく、
「時間とのコミュニケーション」をうまくとれているかどうか、にあります。
私たちが時間とコミュニケーションをとるためによく用いるのが、時計と「カレンダー」。
特に、ふだん日付や予定を確認するためだけに何となく身近に置いてあるカレンダーは、意識的に眺めることによって、実は最高の願望実現ツールに変わります。
目先の物事に追われている時ほど、「今週中に」「今日中に」「~時間以内に」「今すぐ」――やらなければ、と、私たちが意識できる「時間の幅」は狭くなっていきます。
反対に、カレンダーを用いてより大きな範囲の時間をひと目で見渡す習慣を身につければ、意識する時間の幅も広がり、望み通りの未来を引き寄せていくことができるのです。
うつ病や不登校をはじめ、さまざまな悩み相談に応じてきた人気の心理セラピストが説く、これまでになかった目からウロコの「カレンダー術」。


*目次より

●時間とコミュニケーションをとれていますか?
●1か月先に【自分との約束の日】をマークする
●新しいカレンダーを見つけに行こう
●あなたの部屋がパワースポットに変わる!
●「タイミングがうまくいかない」のはどうしてか?
●やりたいことに「日付」を与えなさい
●奪われた時間を5分で取り戻す方法
●偉人たちはなぜ、未来から物事を考えるのか?
●未来が書き込まれた“体内カレンダー”
●色のパワーで理想の目覚めを手に入れる

目次

第1章 カレンダーがあなたの人生を変える(時間は生き物のように「伸び縮み」する 時間とコミュニケーションをとれていますか? ほか)
第2章 実践!願いをかなえるカレンダー術(新しいカレンダーを見つけに行こう 最初に気をつけるべき3つのポイント ほか)
第3章 タイミングを味方につける人の考え方(「タイミングがうまくいかない」のはどうしてか? 「7歳の頃の自分」と約束する ほか)
第4章 カレンダーを通じて未来とつながる(カレンダーは潜在意識の扉の役目を果たしている 簡単にできる「人生の優先順位」のチェック法 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おやつ

3
これはいいですね。この前に『未来記憶/池田貴将』を読んで、動きたいのに動き出せないのは、未来の報酬が目の前の報酬よりも魅力的に感じられないことだということを知り、自分の未来感覚を鍛える必要性を感じ、この本を手に取りました。たしかにカレンダーを順にめくっていくと、先のことをイメージする意識が自分の中に育っていく気がします。この本に書かれているのはいわば、宝地図というメソッドに時間軸を加えたものといっていいかと思います。2017/05/27

ybhkr

1
2013年発行。プロフィール欄に生年表記はなかったけれど、80年代に30代だったということは…。手帳ではなくカレンダーなのは視覚に未来を見せるため。カレンダーを二枚飾って今月と来月を見る。あー、わたし、これダメだわ、一元管理じゃないと混乱してしまう。なかなか向き不向きがありそう。手帳派はいつでもどこでも見ることができるのが手帳のメリットとしているけれど、こちらは寝室に貼ることで未来を見るらしい。考え方としては、自分を自分の尊敬する大好きな人物のように扱うということが重要。そこはなんとなくわかる気がする。2017/02/05

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