進め! サムライブルー 世の中への扉 サッカー日本代表 感動の20年ヒストリー

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進め! サムライブルー 世の中への扉 サッカー日本代表 感動の20年ヒストリー

  • 著者名:林壮一【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 講談社(2013/12発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062184984

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内容説明

夢の舞台だったワールドカップ、出場することさえ叶わなかったワールドカップに、ついに初出場を果たし、勝利をあげ、決勝トーナメントに進出し……。着実に進化し続ける日本代表20年間の軌跡を、1冊にまとめます。サッカーファン、スポーツファンの小学生はもちろん、W杯ブラジル大会出場を決めた日本チームを応援するすべての少年少女必読の、読むと元気がわいてくる感動ストーリーです。

目次

まえがき 本田選手のペナルティーキック
第1章 ドーハの悲劇
第2章 ワールドカップ初出場
第3章 日本でワールドカップが開かれた
第4章 心がひとつにならない
第5章 きたえあげたチームワーク
第6章 ブラジルへ!
あとがき 「夢」に向かって

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chimako

49
W杯関係本に並べた一冊。〈ドーハの悲劇〉も〈ジョホールバルの歓喜〉も実際には知らない小学校高学年から中学生に向けて書かれた本。こちらはもちろん〈悲劇〉も〈歓喜〉も新しい部類の記憶(笑)あっという間にW杯出場の夢が散った瞬間も、岡野が滑りながら押し込んだ場面も鮮明に覚えている。懐かしい選手の名前が次々と現れる。「やっぱりカズさんにはW杯出てほしかった」と当時を思い出してしみじみしてしまう。フランス大会のアルゼンチン戦。バティストゥータの長い髪。さぁ、ブラジル大会は目の前!たのんだよ!楽しませてね!2014/06/06

ぷーきん

7
11歳から。H26夏休み埼玉県すいせん図書。サッカー日本代表の20年史。当事者の選手の振り返るインタビューもあり、昔を知る私にとっては、プレーしていた気持ちや実際のチームの雰囲気がわかり興味深かったです。勿論、この本を読むであろう児童にもわかりやすく書かれています。今の子供たちは、日本でW杯を開催したなんて信じられないだろうなぁ(^_^)余談ですが、次期代表監督にはベンゲルが良いなぁなんて思っていましたが、読んでいて何となく無理そうか?と思ってしまいました。2015/02/18

亮人

7
いま日本代表の20年を振り返る、小学高学年向けの児童書。小学生がドーハの悲劇に興味があるのかは謎だが笑。懐古厨は歓喜!全6章の各章がドーハからの各W杯に当てられており、結構充実の内容。長谷川健太・岡野雅行・稲本潤一・遠藤保仁の取り下ろしインタビュウもあり満足。ジョホールバルの歓喜の「アジジ事件」に触れられてないのは残念だが笑。日韓の友好の架け橋になったという記述は児童向けだから目をつぶろう汗。ドイツのジーコJPN空中分解のページがうっすいのもご愛嬌w。これを読んで小学生は日本のレジェンドを感じて欲しいなあ2013/11/05

カシュー

2
日本代表の歴史や苦労がよくわかった2016/10/01

coolmonster

1
漢字にふりがながたくさんふってあって、文体と共に「子供向け」という印象を強く受けた。サッカーが好きな甥に勧めてやろう。2016/09/29

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