内容説明
イチローの本心が、ついに明らかに。
成功や記録よりもミスしたことへの改善を。
精神の集中力を高め「無我の境地」をめざす。
プレッシャーやスランプをどう克服するか。
燃え尽きない工夫と志を萎えさせないために。
「勝負師の志」を明かす。
スランプを乗り越える“最終兵器”。
鍛練で身につけた“超能力”。
世界の頂点に立つ極意。
【衝撃の新事実! 過去世戦国時代の剣豪 塚原ト伝】
目次
1 「ザ・プロフェッショナル」に意見を訊く
2 「勝負師の志」を明かす
3 大リーグでの成功の秘密
4 「超一流」の条件とは
5 スランプを乗り越える“最終兵器”
6 鍛練で身につけた“超能力”
7 世界の頂点に立つ極意
8 イチローの過去世は有名な「剣豪」
9 ヤンキー・スタジアムなど小さい!
10 「世界最高」を目指そう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
p.ntsk
11
ストイックな孤高の求道者。そんなイメージのイチロー選手ですが個人記録が飛び抜けている為、個人プレイに走っているように見えがちだけど彼ほどチームへの貢献と勝利とファンのことを考えている選手はいないと思いました。当然資質や才能もあるのだろうけどダイヤモンドの原石も磨かなければ輝きを放たないのと同じくたゆまない努力と自己鍛錬が今日のイチロー選手を作っているのだとあらためて思いました。2013/09/30
かささぎのはし
4
プロフェッショナルというのは本当にあこがれますね。プロの厳しい姿勢を堂々と言い放てる自信がかっこいい。まぎれもなく努力精進してきたという自分に対する本物の信頼感がまぶしいです。イチローも恐怖心があることを本音で語っているのもそれと戦ってきた自信の現われだと逆に思わさせられました。自分の甘えが気持ちよく吹き飛んでいって、すがすがしいしいやる気に満ちてくる本です。2013/09/21
Takako Kanahashi
3
生まれてから、修行の道を歩んでいる、求道者のような生活をしている。 有名人にありがちな(偏見ならすみません)性格でなく、仕事を「道」にまで高めているのは、まねの出来ないことだと思う。野球は全然わからないけれど、きわめてほしいと思いました。2013/09/28
猫星人
3
うーん!過去世に納得。2013/09/20
とらじゃ
3
やっぱりイチローはカッコいいし、スケールがデカイなあ〜(*^O^*)プロフェッショナルという事への考え方など、思わず身が引き締まる内容だ。これからも頑張っていただきたい。2013/09/16




