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内容説明
思いついたことの98%は実行せよ!営業、流通、採用・育成・評価…本物のリーダーは仕組みを変える。業界平均数倍の利益を上げて成長するネスレ日本100年の歴史のなかで、史上初の生え抜き日本人CEOに就任した著者が明かす、世界に通用する日本的経営とは。
目次
序章 史上初、生き抜き日本人社長の誕生
第1章 マーケティングは経営そのものである―戦後モデルの終焉で求められるプロの経営
第2章 売れない商品を売ってこそ一人前―現場が教えてくれたイノベーションの真髄
第3章 撤退という決断を下すとき―ネスレに受け継がれる、他社を思いやる経営
第4章 批評の前に自分のアイデアを実行せよ―「キットカット」で実践した「Think Globally,Act Locally.」
第5章 ゲームのルールを変えろ―変革を起こすリーダーに必要なこと
第6章 採用・育成・評価で会社は決まる―ストーリーを共有、ただしコンセンサスは必要ない
第7章 危機のあるところに機会がある―義務を糧に遂げる成長
終章 本物のリーダーはリーダーをつくる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
110
「カレーにブイヨン」「キットカットで受験生応援」「ネスカフェアンバサダー」を次々とヒットさせ、異例の抜擢でネスレ日本の社長に就任した高岡社長の自伝。「思いきの98%はリサーチなしで実行する」話は大いに共感。特に、「自社の良さ」への気付きを社外から拾い上げるのがうまいと思った。カレーにブイヨンは、元々ハウス食品がカレーのレシピに書いていたことが発端だし、キットカットと受験生を結びつけたのは九州のスーパーの売場担当者だった。プロモーションでもTV CMよりもニュースになることを意識すべき、など参考になった。2014/07/02
Porco
11
キットカットやネスカフェアンバサダーの成功に至るまでの過程も詳しく書かれていて、とても面白かったです。大企業なのにベンチャーみたいな。著者個人は新入社員のときからスーパーのルート営業で大活躍だったということで、栴檀は双葉より芳し。2025/10/28
luther0801
11
▼ネスレ日本前社長の一冊。リーダー論と経営論に焦点。▼グローバル企業の良さと、日本特有のローカル経営をハイブリッドに行い、キットカット(きっと勝つと)を受験のお守りにしたり、「ネスカフェアンバサダー」など、新たな仕掛けを行ってきた軌跡。一方で、日本では育たないと見た粉ミルク事業は大胆に撤退。▼「一番の失敗は、失敗から何も学ばないこと」▼評価する側は、期待値を明確にすること。失敗の責任を取るのがトップ。▼常に人と違うことをやる人材が必要。イノベーションは四六時中そのことを考えていなければ浮かんでこない。2016/07/08
コアラ太郎
10
思いついたことはまずは実行しろ。しかもコストをかけずにやることが大切だ。って言葉は、やる前から、躊躇している自分に奮い立たせるような言葉だ。ネスレのイノベーションはこんなところから出てきたんだと感じます。バリスタは私の家にもあり、いつの間にかネスレジャパンの戦略にかかっていました。2016/01/26
k
10
「失敗の定義とは何か。それはおそらく、失敗から何も学ばないことだ」キットカットや「アンバサダー」制度で新たな市場を開拓するネスレ日本のトップが語る仕組みづくり。常に自分が勝てる市場を作ることの大切さ。2013/12/24
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