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内容説明
1907年生まれの平岡養一は独学で木琴を学び、22歳で「木琴王国」アメリカへ渡る。NBC専属となり、毎朝15分のラジオ番組をもつようになる。やがて「全米の少年少女はヒラオカの木琴で目を覚ます」と言われるほどの人気を得て、日米開戦の朝まで11年9ヵ月もの間、放送を続けた。帰国後も『紅白音楽試合』(NHK『紅白歌合戦』の前身)に出場するなどして、国民的音楽家となっていく。音楽家が描く痛快な音楽家の物語。
目次
第1章 神様がくれたもの
第2章 木琴王国アメリカ
第3章 ラジオスター
第4章 二つの祖国
第5章 ヴィルトゥオーゾへの道
第6章 日米交換船
第7章 音楽挺身隊員
第8章 国民的音楽家
第9章 木琴事始め
第10章 木琴からマリンバへ
第11章 心から、身体から
第12章 終生のライヴァル・朝吹英一
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