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内容説明
叱ることが怖くて、つい見て見ぬフリをしてしまうあなたへいつも感情的になって部下を怒鳴り散らしてしまうあなたへ「言い訳する部下」「反抗する部下」「逃げる部下」にビシッと言うには技術がいるのです。「人間関係が壊れてしまいそうで怖くて叱れない」「冷静に叱れず、いつも感情的になってしまう」「叱ったら逆ギレされた。もう叱り方がわからない」このように悩むすべての管理職のために本書は書かれました。五章立てで著者・嶋田有孝が、ビシッと叱るための要諦を伝授します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
62
これは良書ではないでしょうか(沢山付箋を貼ってしまいました)。叱責には特に技術が必要で人材育成にも大きく影響することが実感できました。2014/01/21
ギルダーツ
9
当たり前のことだらけで、読んでためになったことは特になし。大事なのは相手の成長ことを思って心から叱ることと、遠慮せずに叱る勇気を持つこと、かな。2020/03/09
芸術家くーまん843
4
「ビシッと言っても部下がついてくるできる上司の叱り方」嶋田 有孝 PHP研究所http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569815197/mag06-22/ref=nosim/上司の役割として、あるべき姿に向って部下を指導していく、ということがあります。そうする中で、間違っていれば、間違っていると教えてあげることが必要になります。人はそれを、“叱る”と表現します。<できていない部分を指摘することによって、相手にそれを気づかせ、『成長』という化学反応を起こさせる。>ルールが存在しても2013/09/20
shimba
1
実践しようとしてもなかなかできたない。けど、何度も読み返して一つ一つやってみよう。と思えた!人を育てるって難しいなぁ。2014/03/25
とみぃ
1
叱りたい部下がいましてね。というわけでもありませんが。子どもの教育やら、人付き合いにも通じるところはありますねぇ2014/02/14