- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
あなたの会社は大丈夫?行き過ぎた成果主義が企業と社員の価値を下げる!サラリーマン全員がプロフェッショナルの時代、どのような人事評価制度が必要で、それはいかに作ればよいのか。ホワイトカラーの労働生産性はなぜ低いのかITの進化が大企業のメリットを消滅させているプロスポーツの世界に見る「正当な評価」とは?仕事をプライベート感覚にできるか?社員を大切にする会社の「3つのポイント」etc.評価制度のキーワードは「目標が明確である」「制度が見える化されている」「社員が成長できる」である。社員がワクワクと働けるための制度を提案する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉
2
就職・転職する人のための企業選びのアシスト的な本である。ホワイトカラーの生産性が低いのは横並び主義であることが問題である。企業規模に関わらず、請求書を送る・渡す行為の一連を理解できていないとMBAを出てもプロフェッショナルではない。工場の生産ラインにおけるマネジメントについては高速でPDCAを回すことにある。SFAという言葉をすっかり忘れていた。IT、ICTが大企業のメリットを消滅させていることは賛同できる。合意形成をして評価させるプロ野球選手の年俸例で阿部選手をとりあげている。人材が大事である。2016/02/03
いのつち
1
成果だけでなくプロセスも評価対象とし、両方をバランスよく評価する必要があるというのは納得。あとコンピテンシー項目は参考になりそう。2014/08/26
シン
0
社員を大切にする評価制度を作りたいものだ。2014/06/01
シン
0
再読。2016/08/29
ゆとりのなべはる
0
高橋俊介先生じゃなくて、「恭介」さんです。もらった本なので詳細なツッコミは控えますが、ただひたすらに薄いです。2014/07/21