内容説明
「ごめんなさいね、悪気はなかったの」「つい感情的になって、こんなこと言っちゃったのよ」。人を傷つけておいて、こんな言い訳をする女(ひと)が増えています。これらを連発する人は周囲からあきれられ、迷惑な人というレッテルを貼られてしまいがち。自分では意識してなくても「人を傷つける話し方」をする女性は、残念ながら人生でとても多くの損をしてしまいます。ところが逆に、「人を明るくする話し方」ができる人は、仕事からプライベートまで、ありとあらゆる人間関係でトクをします。相手から好かれ、相手も元気になり、結果的にお願いを聞いてもらえたり、味方になってもらえるのです。年間を通して数千人以上にのぼる企業研修の経験と、心理学研究者としての知識にもとづいた「人を明るくする話し方」や、反対に「人を傷つけてしまう話し方」の具体例が、本書にはたくさん収録されています。
目次
1 なぜか、人を傷つける女の話し方(「悪気はないの」と言う女ほど相手を傷つけている 「つい感情的になっちゃって」は“確信犯”な女 「私って○○な人なんで」と言うのは破壊力をもつ女 ほか)
2 人を遠ざける女、親密になる女(できない人ほど、「あの人がしてくれない!」と文句を言う 「聞いてくれて当然」という態度が人を遠ざける ほめられたときに「ありがとう」だけ言うのは普通の人 ほか)
3 話し方でトクをする女のテクニック(「サービス精神」が話し上手と話し下手を決定づける 「八割=肯定、二割=否定」の法則が、信頼感をアップさせる 「あなたには期待してるわ!」には、必ず根拠を添えよう ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
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Taka
たみ
Noah
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