内容説明
ローマ郊外の地下遺跡発掘現場で発見された鉛の板。その板に刻まれた文字を読んでから、ダルトンの友人・アンソニーは心身を病んでしまう。アンソニーは鉛の板に刻まれた呪詛によって呪われたというのだが……。ダルトンに頼まれたユウリは、アシュレイの知識を頼り、三人はローマを訪れるのだった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かなで
20
今巻ほどアシュレイに感謝した巻はない。ダルトンをユウリから退けてくれてありがとう…。 今回はシモンとアシュレイとユウリの三人組が読めてよかった。2020/11/23
よっしー
18
次は神様の登場…。本当に人間だけではなく色々な人に好かれるユウリ、ある種の才能ですね!! 今回は珍しく?アシュレイから何の音沙汰も無く平穏かと思いきや、ダルトンからの頼みで結局自ら関わる羽目になるとは…。個人的には嬉しいので構わないのですが、シモンからすると嫌だろうな(笑 というか、大切なキーを忘れられるユウリも中々に図太いなですね。今回は無事とはいえ…またとんでも無い事をやらかしそうで、目が離せません。2024/09/18
扉のこちら側
13
再読。2014年180冊め。2014/03/08
ニコル
6
ダルトンはアシュレイとユウリを取り合って「一緒に楽しめばいいじゃないか」なんて言うし。ナタリーにユウリを持ってかれて取り残されるアシュレイとシモンの組み合わせも良かったし。アシュレイとユウリの視線の絡み合いに気づきつつワインを飲むシモンもなかなか美味しかった。神様に窘められたアシュレイの不満げな様子もなかなか見れないものだし。いろいろ盛りだくさんでした。2016/09/03
アクセプター
5
ナタリーが狂言回しの役割を振られているんだろうけれど、親戚にいたら即行縁を切りたい人材だと思う。既成の概念にとらわれない自由さって、言葉にすると綺麗。しかし、アシュレイのレベルまでいくとあきらめもつくけど、中途半端で自覚もないのは迷惑。精霊だけでなく、直接神様までかかわってくると月の王の覚醒も間近か?2013/09/10
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