KINZAIバリュー叢書<br> 最近の不動産の話

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KINZAIバリュー叢書
最近の不動産の話

  • 著者名:吉田修平法律事務所
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 金融財政事情研究会(2014/03発売)
  • 蝉しぐれそそぐ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~8/3)
  • ポイント 350pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784322123555
  • NDC分類:673.9

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内容説明

最近の不動産事情から身近な賃貸借のギモンまで、この1冊でわかる!

■「賃料を減額しないなら解約する」といったサブリース問題について、「サブリースって何?」という基礎から、不動産業者や金融機関からみたサブリースの利用までやさしく解説。

■日本の将来を支える「サ高住(サービス付き高齢者賃貸住宅)」について、「誰が」「どのような設備を備えた」住宅に入居できるのかから、事業者へのバックアップや金融機関の融資のポイントまで詳しく解説。

■劣化するマンションをどうして取り壊しできないのかなど、最近のマンションにまつわる話題を解説。

■「固定資産税って何?」という基礎から、その算出方法や不服申立てなど、より適切な固定資産税評価に向けての最近の論点を解説。

目次

第1章 あなたの家もサブリース
第2章 日本の将来の住宅を支える住宅、それが「サ高住」
第3章 会社を後継者に承継させる―事業承継
第4章 期間を過ぎたのに借家を返さなくてもいいの?
第5章 貸した土地が戻ってこない!?
第6章 賃貸借建物と震災
第7章 マンションを買っていいの!?
第8章 固定資産税
第9章 まとめ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハザマー

1
借地借家法の再確認、定期借地権になれたが古い契約は 旧法が生きている。 震災で問題視されているマンションの建替え問題なども 正に最近の話。2014/10/24

Kazunobu Uchiyama

0
サブリース、サ高住、事業承継、借家権、借地権、賃貸借建物と震災、区分所有建物(マンション)の建替、固定資産税について。 一般にとっつきにくいとされる不動産の前述のテーマがわかりやすく説明されていると思う。不動産=生活と言ってもいいくらいだが、意外と知らないこと多いものだ。2015/05/25

cucumber

0
タイトルからはよく分からないが、トラブル事例を挙げながら、不動産に関係する法律について解説したもの。最近の判例の紹介もあり、興味深く読むことができた。2013/10/22

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