インビジブル

個数:1
紙書籍版価格 ¥1,100
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インビジブル

  • ISBN:9784048918145
  • NDC分類:913.6

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内容説明

両親をなくし、叔母と二人で暮らす高校2年生・草平(そうへい)は、かつて同じ陸上部に属し、親友だった聖(ひじり)によって、教室で孤立させられていた。なぜか草平につきまとう不思議な美少女・マキの無邪気な振る舞いが原因で、草平へのイジメは加速する。在宅で働く叔母ともうまくいかず、好意を寄せていた唯一の理解者の晴香(はるか)も、草平の手の届かない存在になってしまう。居場所を失ったことを強く感じた草平は、ふと気付くと、自分の身体が他人の瞳に映らず、自分の声が他人に届かなくなったことを知る。草平は透明人間になったのだ。あてもなく街をさすらう草平は、やがて見知った野良猫に導かれるように、透明人間たちだけが集まって暮らす「透明街」に迷い込む。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

จีนรัก

29
凄く面白かった!特に後半部分。だけど、終わり方が物凄く残念だった。モヤモヤしたままで終わって...もっと知りたいのに!と思ってしまう本です。 シリーズと言っても全然『人生リセットボタン』とはリンクしていなかったな。だけど、マキちゃんの存在だけはリンクしてたww これからkemuさんの作品を読んでみようかなと思ってる人は『人生リセットボタン』と『インビジブル』どちらを先に読んでも良いと思います!2014/04/03

白雪ちょこ

12
今回、リン&グミは一切出てこず、オリジナルキャラクターが主役となっている。 曲の歌詞にも沿っており、物語としては最初から最後までうまくできている部分はあったと思うが、オチに関しては今ひとつ。 少女のマキは前半部分は出てくるが、後半はほとんど出てこず。 少しダラダラしていると思われる部分もあったが、苦しんでいる人々が透明人間になった瞬間は「自殺」にも似たような心の動き方にも思え、ボカロ好きにはもちろん、中高生達にも是非読んでほしいと思った。2022/05/05

あずき

11
【図書室1】KEMU VOXXの「インビジブル」のボカロ小説です! 4冊の中の最初の1冊だけど、最後に読みました! もう、聖は最低だと思った!自分の心が弱いのが原因なのに、草平にすべてを押し付けてイジメるなんて! でも、それを受け入れる草平と晴香はすごい大人だし、憧れるなぁと思う。 この世界観はすごいし、kemuさん、かっこいい! これは曲も大好きです!2016/11/01

グーミリア

11
すごく引き込まれる。面白い。透明人間とか異世界なのにどこか現実味があって。共感できるところもあって。ちょっと悲しい感じだけどこういう話すきです。2015/02/08

祐華

11
透明人間も、色々大変なんだな…σ^_^;2014/06/18

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